ぬりべじんじゃ
漆部神社のお参りの記録一覧
当社の御祭神三見宿称命(みつみのすくねのみこと)は漆部(ぬりべ)の祖神である。漆部というのは、今の言葉で言えば漆を栽培、採取し、それによって漆器具を製作する工業団体をいったものである。当社の名が世に知られるに至ったのは、文献上では延喜式神名帳を以て、初見とする。鎌倉時代には尾張国神名帳に「従三位漆部天神」と称され、神格の高い神として尊崇され、引き続いて同国司の幣帛を
受けた。然るに南北朝時代以降、戦国時代にかけて、当地方は戦乱の巷となり、このとき当社も戦火にかかり、社名さへも忘れられるにいたった。そのため室町時代以降は、八大明神と称され、その後変遷を経て、昭和32年、その社名を旧来の漆部神社に復した。
~当神社のパンフレットより引用抜粋~
甚目寺境内を巡っているときに、漆部神社の案内板が目に入り、参拝させていただきました。(自分以外に誰も参拝者はおらず、静かにお参りさせていただきました)落ち葉掃除をしている中、御朱印対応いただきありがとうございました。ご縁に深く感謝です🙏
案内板
鳥居
本殿
社務所
こちらで御朱印頂きました
御朱印
直書き
甚目寺の西側に寄り添うように鎮座する神社です。
日本で唯一とされる漆器、塗料の祖神・三見宿称命を祀る神社なのだそうです。
そのため塗料メーカーや漆器職人の方などの参拝も多いようです。
それにしても先日投稿した萱津神社は日本唯一の漬物の祖神を祀る神社でしたが、珍しい神社がこんなに近くに2社あるとは驚きでした。
社務所は土日祝の9時~16時のみ開所だそうで、参拝したこの日は月曜日だったため御朱印をいただくことができませんでした。
手水鉢
参道途中にある「きよめはし」
拝殿
本殿
神馬
境内社の日吉社鳥居
日吉社二の鳥居と本殿
こちらは甚目寺境内との境目にある鳥居
🌱いつも緑が眩しいくらい
美しい境内…🙏🌱🌱🌱
ヌリベ
漆部神社さん(◍ ´꒳` ◍)🌱🌱🌱
延喜式内 国幣小社
従三位漆部天神、
ミツミノスクネノミコト
三見宿祢命さま😊
頂いた由緒書きによると
尾張国を開拓した天火明命さま
(饒速日命さま)の五世孫で、
漆器工芸団体の御祖神さまみたい
φ( •ω•́ )フムフム...
お隣の甚目寺さんを創設した
甚目連公も漆部連の一族で
氏神、氏寺なんだって( ˙꒳˙ )ほぉ…
何回か参拝してるのに
由緒を今日知りました(´>∀<`)ゝ💦
漆……
うるしというと
津島の伝統工芸品、夫婦箸も
漆だったような( ˙▿˙ )☝- ̗̀ 💡 ̖́-
🌱𓂃 𓈒𓏸𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
漆部神社さんの境内社
日吉社さん
……いつもよけいな事ばかり言って
修行がたりませぬ🙈🙉🙊💭💭💭
快晴でι(´Д`υ)アツィーけど
とても気持ちのよいお天気だった😊☀️.°
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