神明生田神社

愛知県 岩倉駅

《注連柱と社号碑》
入り口に鳥居はありません。

《由緒書き》
当社は織田信安公が城主だった岩倉城の内部にありましたが、信長公によって落着したあと当社に遷座したようです。

《山車の車庫》
近所にある神明大一社の祇園祭の時に発御するようです。確かにこの車庫と同等の高さがあるのなら、入り口に鳥居があると邪魔かもしれませんね。

《手水舎》
水は流れています。

《社号碑と蕃塀》
尾張地方特有の蕃塀はこちらにもしっかりと。そして妻入りの外拝殿をもつ尾張造の特色もあります。

《授与品や祭典について》
御朱印がいただけるということで連絡してみましたが、残念ながら都合が合いませんでした。また次回。

《白鬚稲荷神社》
いつもお世話になっておりまs(🤛

《山内一豊誕生地の碑》
👁チェックポイント‼️
山内一豊公は岩倉城主の織田家に仕えていた一族で、父親の盛豊公が落城と共に自刃した後は主君なしで各地を放浪し、豊臣家の下についてからはまた各地の領主を務め、最後は土佐藩で没します。ある意味では天下の三英傑の下を転々としながら永らえていたのも、この神社の加護があったりするのでしょうか。

《児童館》
境内奥にあります。広場に植っているのは桜でしょうか。春になると綺麗に咲きそうですね。

拝殿

「功名が辻」放映記念碑

手水舎