たなばたじんじゃ
多奈波太神社のお参りの記録一覧
久しぶりの参拝です。
七夕の大祭以来ですね。
普段から信仰されているので、私がいる間だけでも2〜3人位参拝に来ていました。
手水舎横の鳥居から侵入です。
乳イチョウの木はこの奥
乳イチョウ
イチョウの木です。
神域擴張 玉垣建設 記念碑
昭和十二年十月起工
昭和十三年七月竣工
市外小牧町請負人 石工榊原六一
干支の土鈴
手水舎
祭事ごと予定日
狛犬
狛犬
これはなんでしょう!?
本土位の扁額
本堂内
尾張国山田郡の式内社です。7月7日の「たなばた」の由来となった天棚機姫命さまを祀る神社で、全国にある同名社の中で最古のお宮と言えるのではないでしょうか。
《鳥居と社号碑》
《由緒書き》
やはり昔から7月7日の七夕の節句にお祭りが行われていたようです。
しかもお祭りには尾張藩主が参詣していたそうで、かなり大事にされている神社なのが分かります。
《乳イチョウ》
おそらく右側の細い木が乳イチョウですね。たしかに見事に垂れ下がっています。
《ネズミの干支人形とその他》
手水舎の横の足の上に並べられていました。どんな意味があるのでしょうか…
《手水舎》
感染予防で使えなくなっていました。
《お焚き上げの籠》
1月の左義長祭に使われていると思われます。
左義長祭は他地方では「どんと焼き」と呼ばれているものです。
《拝殿》
尾張地方特有の、尾張造に近い建物をしています。
信長公によって焼き討ちに遭い社伝の類が焼失しているので創建は分かりませんが、歴史は深いと思います。
《絵馬》
👁チェックポイント‼️
みなさんご存知だと思う「織姫と彦星」の伝説は道教を由来とするもので、これが「七夕の節句」とともに大陸から伝わり織姫と天棚機姫命さまが同一視されると、「七夕」を「たなばた」と読むようになりました。ちなみに笹に願い事をするのは日本オリジナルです。
《アサガオネット》
今年は梅雨が長かったし、まだ咲いてませんでした。今の時期は良い見頃かもしれませんね。
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