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真言宗豊山派補陀山 

補陀山 相応院 置賜二十七番札所のお参りの記録一覧
山形県 四季の郷駅

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2024年02月19日(月)
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山形県西置賜郡白鷹町大字高岡に境内を構える、高岡観音、別当寺院である朝日山 相応院、置賜三十三観音霊場、出羽百観音巡礼で2023/9月に訪れました、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は朝日山、寺号、院号は相応院、宗派は真言宗、寺院御本尊は大日如来、高岡観音、御本尊は十一面観世音菩薩、置賜三十三観音霊場、第二十七番札所、出羽百観音の一つ、創建は応永14年(1407)、当時の領主である鮎貝成宗(鮎貝城の城主、鮎貝氏初代)が開基となり道智上人を召還して開山したのが始まりとされます。
観音堂の創建は慶長年間(1596~1615年)高岡村の安部一族(現在の御朱印先)により設けられたのが始まりとされます。置賜三十三観音霊場第27番札所は当初、南陽市宮内池黒村にあった三堀寺に選定されていましたが、明治初頭に発令された神仏分離令で明治9年(1876)に羽黒神社に転じた際、当観音堂に移されました。
高岡観音堂は宝形造、銅板葺、桁行3間、梁間3間、正面1間向拝付、外壁は真壁造り、素木板張り、正面花頭窓付、向拝木鼻には象と獅子、欄間には龍の彫刻が施されてます。境内には三彭清浄碑(文政2年:1819年の銘、庚申信仰)や南無阿弥陀仏、湯殿山合体碑(鉄門、蓮海の名)、文殊塔、大宮子易碑、廿六夜塔、金華山碑、太神宮碑、古峯神社碑など数多くの石碑、石仏が建立されており信仰の篤さが感じられます。
本尊の十一面観世音立像は青銅製、金箔貼、像高約20cm、古くから秘仏とされ、毎年2月17日の大般若会では僧侶7人により600巻の経文が読み上げられます。歴史

補陀山 相応院 置賜二十七番札所(山形県)
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