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勝興寺ではいただけません
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しょうこうじ

勝興寺のお参りの記録(1回目)
富山県伏木駅

投稿日:2023年11月29日(水)
#勝興寺

ご本尊という表現は見ないが、アミダ如来を祀る。

#阿弥陀如来

仏様を1尊ずつ紹介する書籍を開くと、なぜかどの本にも彼について、目を疑うようなことの1つや2つ書いてある。

例えば、インドではあまり信仰されていなかったというもの。確実に彼のものだと分かる像は、あちらでは1躰しか発見されていないそうだ。なお別の本では、薬師如来や不動明王についても同様の記述を見た。

他には、チベットでは無量寿如来はアミダ如来ではない、というもの。
日本の本だと、彼は梵語でアミターバまたはアミターユスといい、アミダ如来はこれらの音訳。アミターバを意訳したのが無量光如来で、アミターユスを意訳したのが無量寿如来だと、たいがい言われる。だがチベットの場合、アミダ如来は専らアミターバすなわち無量光如来を指し、アミターユスすなわち無量寿如来は異なる仏様とされているそうだ。

また、西アジアの異教の神様が仏教にとり入れられたものだ、という説もあるらしい。別の本はもっと具体的に、古代イランの太陽神としていた。
そのような仏様はふつう天部というグループに振り分けられるが、例外は驚くほど多い。似た話を、大日如来、地蔵菩薩、勢至菩薩、白衣観音、仏母尊と明王のほぼ全員についても聞いたことがある。
勝興寺の御朱印

すてき

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