ほうしょうじ|高野山真言宗|光松山
放生寺のお参りの記録一覧(3ページ目)
穴八幡宮のお隣にあります。
放生寺は寛永18年に高田八幡宮(現・穴八幡宮)の別当寺として開創された寺院で、
金銀融通の御礼「一陽来福」創始のお寺として広く知られているそうです。
三つ目の放生寺は、穴八幡宮から諏訪通りに出てすぐの所にあります。
「一陽来福」と書かれた提灯が賑やかに飾られています。
参道の入り口と途中に「言の葉の碑」という永代供養の会員の方々の
墓標があり、しばし眺めていました。
参道を登り切った右側に本堂があり、お参りを済ませ「御朱印」を
頂ける場所を探すと、本堂の階段の上にあるとの案内が…
再び本堂の階段を上り御朱印を頂きました。
【こちらもお正月の準備で忙しいようです】
こちらは、腰に効果のあるお札があり、専用のお堂は、お参りした方の
お札で埋め尽くされていました。
賑やかな提灯
入り口の「言の葉の碑」
途中の「言の葉の碑」
本堂です。賽銭箱のその上で御朱印が頂けます
再訪して、多摩地域の八十八箇所巡りが巡礼が順調に行くよう、
えんの行者さまと言う修験の神様にお祈りして来ました。
東京の浅草寺一番とする、東京都の観音さま巡りは十五年くらい前やった。
その後 娘の大学卒業する前記念に、御府内八十八箇所巡りをやった。
その御朱印巡り八十八はしごと中に回るモンだから超苦しかったよ。
青山や御茶ノ水付近はビルのお寺だったんで、
心やすらぐって感じるじゃなくてのんびりできない修行の身。
それに比べ
穴八幡宮と一緒のこの修験道のお寺は、綺麗にお庭整備されていた。
お掃除や植栽管理がたいへんと想われるのですが、
えんの行者に自分自身の八十八箇所巡りが順調に行くよう祈願。
放生寺の境内は池が素敵
此処も修験者なんで穴八幡宮と一緒です。参道。
観音巡りと御府内巡礼の石碑と言うか、参道。
これお手本書写して、“写経”提出して来ました。えんの行者さま宜しくお願い🙏いたします。
お堂や案内板が新しいものなのか、とてもきれいでした。境内が整っている印象を受けました。
お隣、穴八幡宮(高田八幡宮)の別当寺として開創されたお寺です。
「一陽来福」創始のお寺として広く知られ親しまれています。
御府内八十八ヵ所霊場30番、
江戸三十三観音15番だそうです。
ゆるやかな坂道をのぼってお参りします
手水舎
参拝の手順
「坂道お疲れさまでした」の言葉が嬉しい
本堂
本堂
本堂
本堂
本堂
御由緒書
放生碑と放生池
放生会の行事の際に、鯉の稚魚をこの池に放すそうです
お不動さま
放生会について
弘法大師像
生まれ故郷である四国を巡られた遺跡が現在の四国八十八カ所霊場となっているそうです
弘法大師像
四国八十八カ所霊場全てのお寺のお砂を敷いているそうです。左より時計回りで「南無大師遍照金剛」唱えながら巡ると四国八十八カ所をお参りすると同じ功徳を受けられるとか
弘法大師について
光松殿
水掛け地蔵
地蔵菩薩について
神変灯籠堂
神変大菩薩
「じんべんさん」のお名前で親しまれているそうです
坂道を戻ります
神変大菩薩について
御朱印
江戸三十三観音巡礼の17か所目は、十五番札所の放生寺(ほうじょうじ)。
早稲田駅から徒歩5分。穴八幡宮のお隣のお寺です。
2度目の参拝となります。
本尊は聖観世音菩薩様。
江戸三十三観音十五番札所、放生寺のご本尊の御朱印です。
御影も頂きました。
山門と本堂
境内にいらっしゃいます地蔵菩薩像。
右側のお地蔵様が北○武に似ていると思うのは私だけでしょうか。
足腰の悪い方にご利益がある神変大菩薩様。
草履型の絵馬がびっしり。
正式名:光松山威盛院放生會寺
通称:放生寺
東京都新宿区西早稲田二丁目にある高野山真言宗準別格本山の寺院である。山号は光松山。本尊は聖観世音菩薩で、江戸三十三箇所の第15番、御府内八十八箇所の第30番である。
寛永18年(1641)に穴八幡宮の別当寺として同神社の隣に創建された。寺号が示す通り「放生会」で知られ、虫封じのご利益もあるとされる。
創建当時は穴八幡の境内に放生池があったが、明治期の神仏分離により池は放生寺の管轄となり、その後1920年代に埋め立てられてしまった。現在は本堂脇の池が放生会に使われる。
第二次世界大戦により中断してから再開まで約40年の空白があり、伝統の多くが失われてしまったが、毎年スポーツの日に行われる放生会には多くの参拝客が訪れている。
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