いしはまじんじゃ
石濱神社のお参りの記録一覧
令和6年(2024年)3月31日(日)
東京都荒川区南千住の石濱神社に参拝
京成電鉄の「さわやかウォーク」で千住大橋駅から四ツ木駅まで歩く。
隅田川の土手をたらたら歩いていたら、右手に石浜神社が見えてきた。この神社には何度かお参りしたことがあるけれど、大抵浅草の方からやって来て荒川区にちょこっとだけ入ってお参りしてまた台東区に戻るという感じだった。神社があるのは荒川区なのだけれどなぜか「浅草名所七福神」に入っているのです。
とにかくお参り。そんなに広い境内とは思わないけど、結構見どころがある。
正面の参道を進んで鳥居を出て行くと右手に茶屋「石浜茶寮 楽」がある。ここは割合最近整備されたところで、何かの本でも紹介されていた。せっかくなのでお昼はここにしましょうか。名前を書き込んで待つタイプだが3組目くらいなのでそんなには待たなくて済みそう。神社はそんなに混んでいないと思うけど茶店はなかなかの混み具合。
順番が回ってきたのだけれど、店内ではなくテラス席になる。テラス席というイメージとはちょっと違うのだけれど、店の前にテーブルが出ていて、上にはよしずがかかっていて、日差しに少し照らされる。この場所はまだ良いところで、別の席は日を遮るものがない。あれはきつい。
面白そうな名前なので泪橋定食を注文。 880円
もつ煮に食べるラー油が載っているという感じで、それなりに辛い。激辛→泪ということだと思うけど、この場所から少し歩くと泪橋に着く。明日のジョーの舞台ですね。そうか、ジョーと段平は先ほど歩いてきた土手を走り込んでいたのか。
今風に整備がされていながら、温かみを残しているのが良い👍巨大なタンクが隣接したロケーションも斬新…😆境内にお茶屋もあって癒しとくつろぎを満喫できる🙏
社号標
一ノ鳥居
茶屋「楽」さんとガスタンク
ニノ鳥居
拝殿
獅子のあくびとガスタンク
招来稲荷神社
末社
真崎稲荷神社
扁額と拝殿
御社殿
楽さんでみたらし団子をテイクアウトしました。
御井之神水
寿老人
東京都荒川区南千住三丁目に所在する神社で、神亀元年(724)9月11日、聖武天皇の勅願によって建立し、文治5年(1189)には、源頼朝の奥州征討に際しての社殿の寄進、弘安4年(1281)の蒙古襲来の折、朝廷は鎌倉幕府7代将軍・惟康親王を勅使として戦勝を祈願させた。
中世以降、関東武士をはじめ、多くの人々の崇敬を集めることになった。特に、千葉氏、宇都宮氏などの関東武将の信仰が篤く、関八州より多くの参詣者を集めたと伝えられる。
なお、この地域には中世の鎌倉・南北朝時代から安土桃山時代頃にかけて石浜城が存在し、当社付近が城跡候補地のひとつとされており、東京都の遺跡地図上では当社北側が埋蔵文化財包蔵地となっている。
石濱神社(荒川区南千住)
真崎 稲荷神社(境内社)
御祭神 豊受姫神
招来<おいで> 稲荷神社(境内社)
御祭神 豊受姫神
富士遙拝所(境内社)
麁香<あらかた>神社(境内社)
御祭神 手置帆負命、彦狭知命
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