じんだいじ|天台宗|浮岳山
深大寺のお参りの記録一覧(5ページ目)
1200年の歴史を誇る天台宗の総本山。
寺宝である釈迦如来像は、通称白鳳仏と呼ばれ東日本最古の国宝仏です。
また、水の神様である「深沙大王」を祀る寺院だけに湧水がきれいです。
それだけに深大寺そばが名物というのもうなずけます。
参道沿いは、紅葉が最盛期を迎えていました。
不動堂です。
山門です。
鐘楼。国宝に指定されています。
旧庫裏の玄関です。
本堂。
奥に見えているのが寺務所。
こちらで御朱印をいただきます。
元三大師堂です。
釈迦堂。
国宝の釈迦如来像が安置されています。
延命観音堂窟
深沙大王堂です。
「そば光地蔵」です。
うまい蕎麦は、こうして守っていただいているのでしょうか?
ゲゲゲ忌・鬼太郎スタンプラリーのゴールは、深大寺参道にある鬼太郎茶屋。
もちろん深大寺でもお参りさせて頂きました。
参道の紅葉が透過光で綺麗でした😄
鬼太郎にちなんだグッヅ販売や喫茶、2階は鬼太郎ギャラリーになっております。
鬼太郎茶屋にて鬼太郎御朱印帳を頂きました。
深大寺の御朱印帳ではないですが、参道のお店ということで😅
16cm×11cmサイズで、2200円也。
表紙は金銀の布製でキラキラしてますよ。
何年か前に初詣に来ました。御朱印集めを始めて、久しぶりの訪問でした。
土曜のせいか人手は多くて、七五三も重なって賑わってました。門前の蕎麦屋さんも新蕎麦の季節で、お昼時に訪問したのもあり、どこも混んでました。
特別ご開帳しており、ラッキーでした。
山門
苔むした屋根が素敵
風情のある門前
不動明王と倶利伽羅童子、制多可童子に囲まれた不動の滝
本日はご開帳日
紅葉が美しい本堂
京王線調布駅からバスで深大寺小学校前下車です。
ホトカミで何か良い御朱印帳はないものかと探していたところ、鬼太郎茶屋の御朱印帳が目にとまり、一目惚れ。
この御朱印帳欲しさに行っちゃいました。
釈迦堂で東日本最古なる国宝仏も見ました。
拝観料300円也。
写真撮影は禁止だったため撮っていません。
入口
参道 色々なお店が出ています。
案内図
山門
一本のお線香を入れました。
本堂
彫刻が素晴らしい。
木?(笑)
元三大師堂へのスロープ
元三大師堂 ここで御朱印を頂けます。コロナの影響で、書き置きの御朱印です。各500円。
おびんずる様 触れません
願掛けだるま 資格試験合格を祈願しました。
開山堂までのスロープ
開山堂
稲荷
手水
鐘楼
東門
パンフレット
調布市深大寺 参拝した後門前にある鬼太郎茶屋でお土産を買いました。深大寺境内・神代植物公園と緑豊かなこの地域には妖怪がいても不思議ではないですね。
無量寿 寶冠阿弥陀如来
門前
鬼太郎茶屋
ぬりかべ?
深大寺(じんだいじ)は、調布市にある天台宗の別格本山の寺院。山号は浮岳山。院号は昌楽院。本尊は宝冠阿弥陀如来。日本三大だるま市の一つ「深大寺だるま市」で知られる。東京都では浅草寺(628年開基)に次ぐ、2番目の古刹。釈迦堂の銅像釈迦如来倚像(通称「白鳳仏」)は国宝。
寺伝によると、奈良時代の733年、満功上人が法相宗の寺院として開創と伝わる。平安時代の859年に比叡山の惠良和尚が勅命により東国に下り、当寺を密教道場として天台宗に改宗し、鎌倉時代にかけて源氏の尊崇を受けた。その後盛衰を繰り返しながら、世田谷の吉良家、小田原の北条家からの寺領の寄進があった。江戸時代になり徳川家康から朱印地50石を拝領し、末寺40余ヶ寺を擁した。ただ、1646年と1865年に火災に遭い堂宇の大半を焼失、現在の本堂は大正時代の再建となっている。
当寺は、京王線・調布駅の北2kmのなだらかな丘の途中にある。敷地はけっこう広く、軽い散歩をして回るのにちょうどいいぐらい。北側は神代植物公園になっていて、南側はそば屋(深大寺そば)や土産物屋を中心にした門前町になっている。
参拝時は平日の午前中にもかかわらず、参拝者はけっこう来ていた。
境内の南側中央にある<山門>。一間薬医門、切妻造、茅葺。1695年建立。<浮岳山>の扁額。
(注)写真左側の看板にある元三大師像の特別開帳はコロナで実現せず、2021年秋に上野の東京国立博物館にて、205年ぶりに出張開帳されるとのこと。
山門をくぐって、右手にある<鐘楼>。
山門をくぐって、左手には<授与所>。
山門をくぐって、真っ直ぐ進むと<手水舎>。ここから右前方向に行くと<本堂>、左前方向に行くと<元三大師堂>。
右前方向に進み、<常香炉>の向こうは<本堂>。
本堂では、本尊の<宝冠阿弥陀如来>を安置。
境内東側にある<旧庫裡・保存棟>。
手水舎から左前方向に進み、階段を上がると<元三大師堂>。
<元三大師堂>正面。元三大師を祀るが、元三大師像は秘仏。
<元三大師堂>全景。正面から見ると屋根の大棟は1つ、横から見ると2つ。(なんで?)お堂の左側は<納経所>。御朱印はこちら。
元三大師堂の南西側に建つ<釈迦堂>。ここに国宝<銅像釈迦如来倚像>が安置されている。釈迦像の左隣に置いてある<梵鐘>は、室町時代の1376年に鋳造されたもので、都内で3番目に古く、国指定の重要文化財。釈迦堂は拝観有料(300円)。必見!
元三大師堂の背後、少し登ったところにある<開山堂>。薬師如来、十一面観音、弥勒菩薩、満功上人、大楽大師を祀る。
開山堂の近くにある小祠。白山大権現、山王大権現、稲荷大明神と書いてある。なお、解説によると江戸時代の当寺境内には21社の神社があったらしい。
西門を出て、西方に少し進んだところにある<延命観音>。
<延命観音>は、慈覚大師自刻と言われる。
延命観音からさらに西に進むと<深沙堂(じんじゃどう)>。深沙大王を祀る。
深沙堂の南側にある<大黒天像・恵比須尊像>。おそらく最近のもの。右隣には龍虎の像。
一度メイン境内を出て、東方の飛び地境内のような場所にある<不動堂>。大聖不動明王を祀る。
不動堂の東側にある<不動之滝>。
ランチはもちろん<深大寺そば>。食べログで東京都調布市そばNo.1の<湧水>にて<天ぷらそば>。
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