でんづういん|浄土宗
伝通院のお参りの記録一覧
小石川と言うか後楽園にある伝通院様に初めてお参りさせて頂きました。
江戸三十三観音の12番札所です。
浄土宗の関東十八檀林の一つなので、とても大きなお寺様です。
お堂では、近くの大学生が研修に来ていました。
本堂の写真を撮り忘れました!大後悔。
山門です
参道脇にあるお地蔵様です。
右に観音菩薩様、右に勢至菩薩様がいらっしゃいます。
境内に駐車できます。
立派な本堂内に入ってお参りできます。
御朱印は右手の寺務所で書き入れていただきました。
(御朱印第665号)
直書き
お供物付き
山門
右手から車で入れます
本堂
本堂内に入ってお参りできます。
(畳のところには上がれません)
文京区小石川に来たのでお参りしました😊徳川家康公の生母お大の菩提寺として有名✴️気になっていました🙏徳川家ゆかりの大きく古いお墓がずらっと並ぶ様子は圧巻でした✨本堂で法事が行われていましたが、開けて大丈夫ですよと声をかけていただき中に入りお参りすることができました🤗
浄土宗 無量山 寿経寺 傳通院
慶長8年(1603)徳川家康が生母お大をこの地に葬った。
後に堂宇を建立し傳通院となった。
傳通院はお大の法名にちなむ。将軍家の帰依も厚かった。
浄土宗の関東18檀林の一つで、常時1000人の学僧が修行していた。
境内には、お大の方、千姫(豊臣秀頼妻・2代徳川秀忠の長女)をはじめとして徳川家ゆかりの女性の墓が数多くある。
文京区のホームページより
鐘楼堂✨
書院✨
中央のご本尊は法蔵地蔵尊、脇待は、向って右が観世音菩薩、左が勢至菩薩✨
指塚✨
お大の墓✨
御朱印帳、柄が違う緑のものもあり悩みました😊
御供物(お煎餅)いただきました😊
ありがとうございました😊
以前は毎年桜の時期に訪れていたのですが、山門再建の折にだいぶ切られてしまいそれから行かなくなっていました。
久しぶりに訪れたところ、於大の方はじめ徳川家の方々の重厚なお墓たちが変わらず独特の静かな雰囲気を作り出していました。
以前はなかったのですが、それぞれの墓所にどなたのかわかるようにプレートがつけられていました。昔はたくさん生まれて、しかし幼いうちにたくさん亡くなったのだなあ…と実感します。
歴史上名前をきく徳川家の方々と一般の方のお墓がすぐ横に並んでいるの、なんか不思議な感じもしますが。
この日も葬儀の準備をされていたので山門の写真は撮りませんでした。また後日に。
お彼岸の真っ最中で、お寺様も大忙しかとは思いましたが、
江戸三十三観音・全制覇を目指し、七つ目・最後は、伝通院へ…
グーグルの言うとおりに道をたどったのですが、かなりの回り道でした。
大きく立派で、キレイなお寺ですね。
こちらも本堂ではお彼岸の法要のため、お堂のなかの仏様を
まじまじと拝見出来ませんでした。
が、ここも桜が咲き誇り、参拝目当ての方の他、山門近くの
垂れ桜を見て廻る方も多くいらっしゃいました。
伝通院の御朱印も直書きで頂けました。
ここ伝通院の参拝で、江戸三十三観音巡りは完了です。
後は、二年間進捗のない関東三十六不動【後、残りは千葉の4寺院】に
勤しみます。
こんなに規模の大きいお寺が…と、やや驚き…
こちらは、山門です
石標です
このお寺も桜・満開です
山門をくぐっての様子
指圧の方々を祀っていました
鐘楼です
山門近くの、垂れ桜
御朱印です。直に書いて頂けました。
都営地下鉄大江戸線春日駅から徒歩で11分程です。
こんにゃく閻魔()の前を通り過ぎて善光寺坂ルートで行きました。
大きなお寺で徳川家縁の墓地で特徴的なお墓がたくさんありました。
本堂内で御焼香できます。
御朱印帳販売所は墓地管理事務所で購入でき、御朱印は社務所で頂けます。
書き置きで2種あり、各500円。
お盆の上にお金を置いてご自由にどうぞ、と書かれていましたが一枚もなかったので、書いて頂きました。
一緒に御供物(葵の御紋が焼印されたお煎餅)を頂きました。
本堂
山門
提灯
本堂 扁額
本堂
鐘楼
駐車場
如是我聞碑
庭園内は立ち入りできません
石柱
販売所 墓地管理事務所
御朱印帳やお守りの購入はこちらで
大判サイズの御朱印帳が三種類あります
鐘楼
指塚
「いいね」に見えます
社務所
御朱印はこちらで
御朱印と一緒に頂いた御供物
2021.07.11.諏訪神社→牛天神北野神社→小石川伝通院。家康公の生母、於大の方の菩提寺とのこと。他にも徳川家ゆかりの女性陣の墓所なのだそうです。
うわーっ大きいー!こんなに遠くからでも大きいのがわかります。
参道で見つけた、伝通院近くのお稲荷さんの記念祭の掲示物。400年の歴史を誇るお稲荷さんなのですね〜。
伝通院の楼門です。晴れてきて、青空で良いショットになりました。見応えあります〜。
境内の木の立派なこと…!
本堂の阿弥陀如来像です。日差しがきつくて暑かったので、涼しい本堂内が居心地よかったです。あまり参拝客が来ないようだったので、初めて般若心経を唱えてみました〜。(持参したポケット般若心経を読みました)
本堂の左側におられる観音さまです。
本堂内左端にももう一体鎮座されていました。間近で拝めてありがたかったです。
墓所についての案内書きです。
本堂左脇にある寺務所です。奥に、座って休めるお休み処もありました。
寺務所の外壁に掲げてある宗旨についての説明書きです。
御朱印をいただく際、直書きか書き置きか希望を聞かれました。書き置きで、阿弥陀さまと観音さまの両方の御朱印を所望しました。
御朱印の用意をお休み処で待つよう言われたので行ってみると、こちらにも観音さまが。涼しいお休み処でも拝めるなんて、ありがたい〜。
御朱印をいただいて涼ませてもらい、気を良くしたところで、おみくじを引いてみました。
昨日の神田明神の小吉から、運気が上がっていてホッとしました。無事に厄落しできたようです。
鐘楼も立派で、見惚れてしまいます。
本堂の下にあるお手洗いを借りに行くと、きれいな通路になっていて、そこに家康公の幼少期に身に付けたらしい産着の鎧なるものが展示されていました。これってすごい文化財なのでは?平然と置かれていてビックリです。
家康公のお母様の像もありました。お手洗いを貸していただきありがとうございます、と手を合わせて拝みました。
境内の仏様…。
地蔵菩薩さまでしょうか…こちらも阿弥陀さま?
清々しく、優しい、素敵なお寺でした!また来ます!
阿弥陀さまの御朱印です。
観音さまの御朱印です。
御朱印と一緒におみやげ?をいただきました。
中には、葵の御紋の焼印いりの麩焼き煎餅。
まさかの、京都祇園の亀屋清永(かめやきよなが)謹製…!!ヒョエ〜〜!!日本の和菓子のルーツの一つとされる、「清浄歓喜団」で有名な超ウルトラ老舗店です。格式の高さがこんな風にさりげな〜く何気な〜くなんでもないように、さらっと見えてしまうところは、いやはやさすが、徳川ゆかりの寺院なのでした。
21.04.23。源覚寺さんより徒歩で移動。文京区小石川にある浄土宗寺院。本日最後の参詣で、江戸三十三観音巡礼②として→第十二番札所(無量観世音菩薩)。通称:小石川伝通院と呼ばれ、慶長7年(1602年)家康の生母・於大の方(法名:伝通院殿)の菩提寺となり、以後、徳川家の庇護を受けて大寺院となる。東京大空襲ではほとんどを消失し、昭和24年に本堂再建、そして昭和63年の新本堂再建と歩んで来ている。浄土宗の信仰の厚さを感じられる歴史的経緯ある寺院と言えます。
寺号標。→正式名称(むりょうざん でんづういん じゅきょうじ)
山門。→平成24年再建!
本堂遠景。
鐘楼。
本堂。→昭和63年再建!
奥が観音堂。
無量聖観世音菩薩。
於大の方(徳川家康の生母)のお墓。
千姫(徳川二代将軍秀忠の娘)のお墓。
指塚。
寺務所方向。→こちらで御朱印拝受!
山内駐車場。
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