たかぎじんじゃ
高木神社のお参りの記録一覧(3ページ目)
応仁2年(1468年)、室町時代の創祀と伝えられており、旧寺島新田の鎮守として尊崇され、
古くは「第六天社(だいろくてんしゃ)」と呼ばれていました。
明治時代初期の「神仏分離の制度」で『高木神社』と改めました。
その社名は、御祭神である高皇産靈神(タカミムスビノカミ)の別名が「高木の神」であるからといわれています。
かつては、境内に大きな臥龍の松(がりゅうのまつ)があり、曳舟川を上下する舟をはじめ、地域の人々の往来の目印となっていました。
二つ目は高木神社
先ほどの飛木稲荷から歩いて3分もかかりません。
小ぢんまりとした可愛らしい神社です。
こちらも参拝者は私だけのため、伸び伸びと見て回りました。
皆さんがこの神社を投稿する際にのせるキャラクター
【からかい上手の高木さん⇒アニメなんですね…】も写メに収めたとこで
気が付いたのですが、絵馬が2種類あるのですね…
【一つはキャラクターのイラストがある普通の形。も一つはお結び型】
この神社は縁結びを象徴する神様を祀っているため語呂を合わせたものだと、
今更ながらに納得して見ていました。
御朱印をお願いにいくと、こちらも書置きとのことでしたが、春らしい
土筆の絵がある御朱印と「むすび石」を頂きました。
小綺麗な神社です
富士講の歴史が記されています。
拝殿です。
皆さんも収めている「からかい上手の高木さん」
お結び型の絵馬です。
反対側にも同じくお結び型の絵馬
帰る際に気が付いたのですが、こちらの鳥居が正門でしょうかね…
御朱印です【こちらも書置きです。】
2021.10.24.曳舟・向島界隈神社巡りのラストはこちら。蓮花寺→長浦神社→三輪里稲荷神社→田丸稲荷神社→飛木稲荷神社→高木神社。一日の最後に飛木稲荷神社・高木神社で締めくくれたのは幸運でした。工夫の詰まった御朱印を拝受できて、最後まで楽しく神仏詣ができてよかったです。
飛木稲荷神社の隣です、立派な神社が二社も並んであるなんてすごい…!
澄んだ水に、おにぎり石が彩りよく散らされていました。参拝客を和ませてくれる粋な図らいです。
拝殿です。スロープがついていて足の弱い人にも優しい造りです。
拝殿を守る狛犬さんです。
足元に、おにぎり石が、コロコロ置かれています。
境内の様子です。手厚い手入れが行き届いていて、ほっこりとあたたかい御神域となっています。
御神域奥に立てられていた看板。アニメでコラボしていることをこれで知りました。
立て看板の場所から見上げる御本殿。千木は外削ぎですね、男性神なのでしょうか。
境内からも見えるスカイツリー。
あまり深く気にしてませんでしたが、滞在中にちょうど16時を回っていました。私がおいとまするときには、授与所のお巫女さんも戸締りを始めていました。御朱印いただけてよかったです。
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