かみめぐろひかわじんじゃ
上目黒氷川神社のお参りの記録一覧(3ページ目)
池尻大橋駅から渋谷に向かう途中にある
上目黒氷川神社に参拝して来ました。
境内には、3つの神社⛩あります。
ひいかわ第14号
目黒富士浅間神社
上目黒氷川神社、稲荷神社
祭神は素盞嗚命を主神とし、天照大御神、菅原道真を合祀しています。旧上目黒村の鎮守で、天正年間(1573-1592)に上目黒村の旧家加藤氏がこの地に迎えたといわれています。
正面の石段は文化13年(1816)に造られましたが、明治38年(1905)に前を通る大山街道(現、玉川通り)を拡張する際に、現在の急勾配な石段に改修されました。境内には、花崗岩造りの4基の鳥居や小松石造りの2対の狛犬があります。
また、石段の下には「武州荏原郡菅刈目黒郷」と刻まれた供養塔や、天保13年(1842)に建てられた大山道の道標があります。大山道は江戸時代、石尊参り(現、神奈川県伊勢原市の大山への参詣)をする多くの人々が利用しました。
渋谷に行く用事があり、ちょっと足をのばして参拝しました。
大通りに面しているのに階段を登るとまるで別の場所に来たかのような静寂。
ほっとひと休み致しました。
ちょっと大変そうな階段。
登りきると静かな御社殿が。
花手水はお花がいっぱいです。
私が生まれてすぐの頃、当時住んでいたところの氏神様が、上目黒氷川神社でした。
現住所は横浜ですが、現在でも上目黒氷川神社の周辺を仕事の関係で幾度となく通ったりして、今なおご縁が続いているなと感じていました。
そんなこんなで、今日はようやく初めてお参りする事が出来ました♪
階段を登った先、今まで私が知らなかった景色が…。
そして何と、境内末社に目黒富士浅間神社が…!
昨年末は、三重の敢国神社境外末社の浅間社(南宮山山頂)にてご挨拶しましたが、新年はこちらにて木花咲耶姫さまにご挨拶する事が出来ました。
滞在時間は短めに神社を後にしましたが、また訪れたい神社でした。
御朱印(書置のみ)初穂料・各300円
氷川神社、浅間神社、稲荷神社
末社の目黒富士浅間神社
上目黒氷川神社。
東急田園都市線池尻大橋駅から徒歩で10分ほど。
玉川通り沿いにあります。
急な階段を上がると、境内に出ます。
こちらでは、末社の富士浅間神社、稲荷神社の御朱印もいただけます。
御朱印帳のデザインにもあるように、春は目黒川の桜がキレイとのこと。
由緒
本殿
御朱印帳
富士浅間神社の御朱印
末社(富士浅間神社)
稲荷神社の御朱印
末社(稲荷神社)
目黒川も近く、桜の時期に訪れようと思っていた神社だったのですが…。少し急角度な石階段を登ると江戸時代中期頃に奉納されたという愛嬌のある顔立ちの狛犬さんが出迎えてくれます。花手水も素敵な夏の装いで涼を感じました。夏も良いですね。
社号碑と鳥居
狛犬 石階段登ると出迎えてくれます。
狛犬 こちらは後姿。尻尾が特徴的。
手水舎…向日葵の花手水、夏の装い。
拝殿
狛犬(拝殿前)
狛犬(拝殿前)
浅間神社
浅間神社前の狛犬
ラスボス的な厳ついお顔、結構好みです。
浅間神社前の狛犬
稲荷神社 鳥居
大きさバラバラな鳥居が4基。社殿前の1基のみ朱色鳥居でした。
稲荷神社 社殿
こちらのお狐さんはなかなかのイケメンです。
上目黒氷川神社で、特別御朱印を頂きました。
通常御朱印に、川と桜のスタンプが入ったものです。
近くに流れる目黒川沿いは桜並木で有名なので、そのイメージかなー。
境内社の目黒富士浅間神社の御朱印も桜のスタンプ入りで、通常赤の富士山が青になっております。
番号札は木の枝に番号の入ったリボンを結びつけたもの。
おしゃれでいいですね。
境内の桜は見頃を迎えておりました。
目黒川の桜はまだまだ。
目黒川の両端の桜をデザインした御朱印帳がすごいです。
美しすぎる御朱印帳です。
月夜が耀く御朱印帳です。
お若い巫女さまが、スッキリとした文字を書いてくださいます。
お揃いの袋も素敵。
こちら側もお揃いです。
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