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きょうごくいなりじんじゃ

京極稲荷神社の御由緒・歴史
東京都 武蔵小山駅

ご祭神豊受大神
ご由緒

京極稲荷神社の草創は、約三百六十年前の寛永十二年(一六三五年)に始まります。四国の讃岐丸亀五萬二千石の城主、京極家は、上屋敷は虎ノ門、下屋敷は二箇所に所有し、白金三光町と当地にありました。当地の屋敷は敷地面積八千四百坪に及ぶ広大なものでした。
当稲荷神社のご神体は、豊受大神と申され、京都、伏見稲荷の分神とも伝えられています。
京極家の守護神として、現在の小山二丁目十六番地辺りの茶畑の一隅に十二坪の神殿を構えていました。
明治四年の廃藩置県で藩地奉還の世となり、京極家は当神社の管理を地域住民に委ねて帰国しました。
大正七年二月に、地域の有志がこの境内地を譲り受け、神社を移して奉祀しました。(境内掲示より)

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