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雷電神社(下渋垂)ではいただけません
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御朱印について
御朱印
なし
パーキング
駐車場
あり

あり、鳥居右側に1~2台

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くし
2024年02月10日(土)
1450投稿

足利のこの辺りで最後の神社です。これで地図上は全部色が付いた(はずw)
大雷神を祀った雷電神社です。

例によってここも祭神・年譜は出てきたんだけど、縁起・由緒が出てこなかった(´-ω-`)
天正十八年のこの辺りのできごとを調べてみたところ・・・おお!この年に刀剣女子に大人気の山姥切国広が足利学校で鍛えられてますなwww

この年にラスボス豊臣秀吉の小田原征伐が起こってて、足利長尾家の顕長公は、太田金山城の兄者、由良国繁公と北条方に付いて小田原城に籠ってます。 山姥切を鍛えたのもこの戦に備えてと思われ。
この神社も戦勝祈願か何かで建てたのではないか?と思ったのだけど、10月18日にはすでに奥州仕置きも終えて、天下を手にした太閤様はホクホク顔で上方に帰ってた(^^;
するとこの神社は秀吉方の誰かが建てたのかな?(?_?)

ちなみに顕長公は負けた側に付いたワケですが、桐生城を守ってたママンの妙印尼の活躍で罪を許され無事に帰還。 もしかしたら顕長公や国繁公の生還を祝って建てられたのかもしれませんな。

ここは無人社だと思ってたのだけど、実は神職常駐の神社だった orz 
まぁ、妙に整ってたのでもしかして?とは思ったんだけどね(^^;
もっとも受印情報皆無なので御朱印はやってないかもしれませんが、隣の食堂の食レポもし損ねたので、またいずれ再訪しようと思いますw

雷電神社(下渋垂)(栃木県)

わりと近年整備されたようで、参道も社殿も整ってました

雷電神社(下渋垂)(栃木県)

ん?ランチ750円!?(*°∀°)=3
横に花幸さんというソースカツ丼と唐揚げ定食が名物の食堂があるそうですw
残念ながらお昼済ましちゃったので食レポできず(ノ∀`)

雷電神社(下渋垂)(栃木県)

掲示板
無人社だと思ってたのですが、実は隣が宮司宅だったらしい、この時は知らずに声を掛けそびれた orz

雷電神社(下渋垂)(栃木県)

誰?(゜゜)
地元の名士らしいけど「根岸信英」でググっても情報出てこず、その程度の人物(失礼w)

雷電神社(下渋垂)(栃木県)

鳥居

雷電神社(下渋垂)(栃木県)

手水舎

雷電神社(下渋垂)(栃木県)

結構立派な藤棚が設えられてます
「花の名所」にチェック入れましたw

雷電神社(下渋垂)(栃木県)

左に何かガラス張りの建物が・・・

雷電神社(下渋垂)(栃木県)

ほほう!旧神木を保存してあるらしい

雷電神社(下渋垂)(栃木県)

でかっ!?Σ( ̄□ ̄;)
60年くらい前まではこんな立派な神木があったのか・・・残念(>_<)

雷電神社(下渋垂)(栃木県)

二回りくらい小さい松の神木もあったようです

雷電神社(下渋垂)(栃木県)

神木保存庫の横に、塚じゃないけど富士塚あり

雷電神社(下渋垂)(栃木県)

右側は小御嶽岩長姫

雷電神社(下渋垂)(栃木県)

左側は富士講の行者の食行霊神と角行霊神

雷電神社(下渋垂)(栃木県)

ここには木花咲耶姫の別アカウントみたいな「櫻大刀自神」という桜の神様が祀られてるそうです
あと「苔虫神」という岩長姫の別アカウントも祀られてるとのこと (最初の写真に写ってる一番右の四角い祠)

雷電神社(下渋垂)(栃木県)

拝殿

雷電神社(下渋垂)(栃木県)

額は雷電宮

雷電神社(下渋垂)(栃木県)

拝殿内
特に祭具などはなくガランとしてる

雷電神社(下渋垂)(栃木県)

本殿
雪が今にも落ちそう(^^;

雷電神社(下渋垂)(栃木県)

神楽殿
実は奥が宮司宅だったらしいが、この時は知らずに訪問せず(>_<)
開口部があるのでひょっとして?って気はしたんだけどね(^^;

雷電神社(下渋垂)(栃木県)

後ろに合祀社

雷電神社(下渋垂)(栃木県)

左から琴平神社、八坂神社・・・あれ?浅間神社じゃなくて雷電宮??(・・;)

雷電神社(下渋垂)(栃木県)

真ん中が素戔嗚尊の八坂神社
やはり御神輿をイメージしたような社殿です

雷電神社(下渋垂)(栃木県)

左の大物主命の琴平神社
大物のわりに社が一番小さいw

雷電神社(下渋垂)(栃木県)

資料では合祀神が大物主命・須佐之男命・木花咲耶姫命となってたので、右は浅間神社か富士嶽神社だと思ってたんだけど、どうも本殿とは別の雷神が祀られてる様子('_'?)

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名称雷電神社(下渋垂)
読み方らいでんじんじゃ

詳細情報

ご祭神《主》大雷命 
《合》大物主命・須佐之男命・木花咲耶姫命
《富士塚》食行霊神・角行霊神・小御嶽磐長姫命・櫻大刀自神・苔虫神
創建時代天正十八年(1590年)十月十八日
創始者不詳
ご由緒

天正十八年(1590年)十月十八日創建。
昭和十八年1943幣殿拝殿改築。
江戸中期に始った保多喜祭は明治期に途絶えていたが大正十四年(1925年)に復活した。

体験祭り花の名所

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