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かっぱじんじゃ

河童神社の御由緒・歴史
栃木県 楡木駅

ご祭神河童大明神
ご由緒

小倉川(今の思川)は昔、清瀬川と呼ばれていました。
今から約四百年前、この川には相撲好きのいたずら河童が棲んでいて、
人を見ると背後から飛びつき、人を投げ飛ばしては、ひとり喜んでいました。
ある日、この河童が川のほとりに立っている皆川の出城、深程すわ城の城士小倉主膳之介に、
いつもの手で後ろから飛びつき相撲を挑んでいきました。
しかし、主膳之介は大力の武士でしたから河童はたちまち川原に叩き付けらてしまいました。
卑怯な河童は、驚き慌て「お許し下さい。二度と人にいたずらしません」と約束して川の中に姿を消しました。
その後、村人たちは、清瀬川を渡る時は「小倉だ、小倉だ」と言うようになり、
河童の難を避けたということです。そして川の名まで小倉川とよばれるようになりました。
と書かれています。

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