臨済宗建長寺派
済広寺のお参りの記録一覧
伊豆稲取の通称「かやの寺」、済広寺にお参りしました。パワースポットのかやの木はコロンとした実をつけていました。本堂下の納経堂におりると、途中から真っ暗、右手の感覚だけを頼りに前に進みます。(目が見えるってありがたい…)その先の「護尼車」干支占い。運気下り坂でもうひとつの車を回しました。
御朱印はかやの木とこの日お参りした本堂、不動明王のもの。全て直書きです。
そしてお寺で販売されていた御朱印帳のデザインがとても気に入って衝動買いしました。
稲取は温泉と金目鯛で有名。いい夏休みとなりました。
見開きを使った御朱印
本堂と不動明王の御朱印
富士山の御朱印
稲取漁協直売所「こらっしぇ」にある金目鯛のオブジェ。ハンドルを回すと動きます。
済広寺」は別名「かやの寺」と呼ばれているお寺です。境内には樹齢750年を超える「かやの木」や、ちょっぴり変わった懺悔の仏様、難を落とす「消災の道」など、珍しいパワスポが点在! また、日本でここだけの“干支占い”ができる摩尼(まに)車、世界一のビルマの佛鐘など、運試しや必見処も満載でした。
白い塔のようなものは、世界一と言われるビルマの佛鐘が納められている堂で、ここも必見ポイント!「佛鐘」とは、日本で言う「梵鐘」のこと。佛鐘は、平たいベルのような形をしていて、高さ1.8m、幅2.0mもあります。驚くことに重さ何と1トンもある巨大な鐘です。世界最大の佛鐘を見る機会など滅多になく、一見の価値あり! この大きな佛鐘は、世界平和を祈願して設置されたもので、鳴らすことはできません。手前にある小さな佛鐘は鳴らすことができます
ここには、日本で唯一の「摩尼車(まにぐるま)」があって、干支占いができる珍しい運試しスポットです。
やり方は、最初に、中央にある摩尼車に描かれている自分の干支を見つけ、自分の正面へ向けます。そして、干支に向かって願い事を祈り、車を回します。回して、干支が中央より左側に向けば、現在の運気はアップ。右側を向くと、運気が下がっていることになります。
もしも運気が下がっていても、観音経が書かれた摩尼車を回せるので、観音様がきっとあなたを守ってくれることでしょう!
納経堂と併せて、災いを払ってくれる不動明王が祀られている秘密の「不動消災の道」も入ることができます。不動消災の道は、本堂の地下にあり、一寸先も見えない真っ暗闇の世界。道を通ると、目の見える喜びに感謝してしまう不思議な道です。
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