ゆぜんじんじゃ
湯前神社のお参りの記録一覧
24.05.10。先の大乗寺より徒歩5分。熱海市上宿町の温泉街に鎮座。
御祭神 少彦名神
(すくなひこなのかみ)
創建年 天平勝宝元年(749)
社格等 式内社の論社
旧村社
例祭日 2月10日、10月10日
【由緒】~境内掲示板より~
旧記に依れば「今から一千二百余年前(天平勝宝元年)神、小童に託して曰く、諸人此なる温泉に浴せば諸病悉く治癒せんと因って里人祠をたて少彦名神を祀る」とあり、然れども往古熱海に温泉の湧出せし時には既に祀られしものと考えられる。永正十八年、寛文七年に再興している。平安朝の頃より徳川、明治に至る迄公家、将軍、大名等を始め入浴者及び一般庶民の崇敬が厚い。
名前の通り、熱海温泉を象徴する古社であり、古色蒼然たる佇まいが良い感じです。御朱印は管理神社である来宮神社にて拝受できます。
無人の神社です。
境内入り口
社号標
手水
参道
石燈籠は熱海市指定文化財。
奉賛者名の石碑
石柱
字は読めません。
狛犬(阿形)
(吽形)
社殿
彫刻が素晴らしいです。
↓
木鼻(右)
(左)
歌碑
源実朝。
来宮神社で、もらったので、来てみました。
小さい神社で駐車場もなく少し困りましたが、
なんとか参拝出来ました❗階段が少し
きつかったです。
書き置きです。
本堂です!
入り口です。
なかなかの階段です、
749年にはじまる熱海温泉の守護神🙏
来宮神社から徒歩10分、神々✨へと結ぶ道(急な坂道)を歩いて行きます😊
「病を除く効果がある温泉がある」と神様からのお告げがあり、祠を立てて神を祀ったのが始まりの神社で、熱海の温泉を守っています。熱海の温泉に感謝し、泉脈が絶えないようにと、毎年春と秋に例大祭が開催されます。
社には奉納した旅館の名前がずらりと刻まれていて、今なき旅館名も連なり、近代温泉旅館の歴史を感じることができます。神社前には熱海温泉の源泉とされる大湯が湧き、「日航亭大湯」では、この源泉の湯で日帰り入浴を楽しむこともできます。
熱海市観光協会サイトより
書き置き御朱印♪来宮神社で拝受できます😊
来宮神社を出て、ナビを頼りに温泉街の方へ。
熱海の町って、ホント面白い!
昭和レトロな雰囲気の細い細い急坂を下ると、松の木に囲まれたヨサゲな神社に行き合いました😊
誰もいなくてゆっくりお参りできそう。
こういう、こぢんまりしたお宮さんの方がやっぱイイわ〜💕
ゆぜんじんじゃ、と読みます。
由来記。
すごい歴史のあるお宮さんなんですねー
なにやら湯気が…
あ、御手水が温泉なんだ!
かじかんだ手を清めようとしたら、アッチィィィ😵😵😵
とても触れる温度じゃないわ。
皆さん、気をつけてネ。
御拝殿です。
御朱印は来宮神社で拝受。
事前にリサーチ済み。
読み方は‥ユノサキ神社でしょ😚
前という字はどこの神社に行ってもサキって読ませるんだよね。バカにしないでよ〜ジャカジャン♪
‥‥まさかのユゼン神社でした🗿🗿🗿ジャカジャン
さて、こちらの近くには大湯間歇泉という何分か毎に温泉が人工的に噴出するところがあります。そこにはトピーの墓も‥悲しい過去があるようです。気になる方は検索してみて下さい。
こちらも歴史がありそうな神社さんです。熱海の温泉の守り神だとか。
ご出演ありがとうございます!
歴史ありそうな。
これ、左側は象の彫刻なんですよねー。珍しくないですかー?ちょっと調べたんですが、どうしてなのか分かりませんでした。
象の鼻から温泉をかけてくれるイメージかなぁ。だとしたら遊び心??
書置きの御朱印。この後訪問する来宮神社で頂きました。
近くにあった大湯間歇泉。
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