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清凉寺ではいただけません
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せいりょうじ

清凉寺のお参りの記録(1回目)
滋賀県彦根駅

投稿日:2017年09月26日(火)
参拝:2007年9月吉日
どうして表だけ写しているのかと調べていたら、ここ、島左近の屋敷跡だったそうで、なるほどなと(笑)
当時、「しまさこにゃん」と言うゆるキャラが好きでこの地に通っていた時期でしたから。

でも中に入れると後で知って、入ればよかったの後悔したのですが、この日はなんかやっていたのかもしれません。

ここに七不思議の伝説があるそうで、
【左近の南天】
 島左近が愛でた南天の木が残っており、それに触れると腹痛を起こす。
【壁の月】
 左近の居間を寺の方丈としたが、その壁に月形の影が浮かび出てきて、壁を塗り替えても浮き出てくる。
【唸り門】
 左近邸の表門を山門としたが、大晦日になると風もないのに低い唸り声のような音がしたらしい(現物は江戸時代に焼失)。
【洗濯井戸】
 左近が茶の湯に使用した井戸であり、汚れ物をひたしておくと一晩で真っ白になったという。
【佐和山の黒雲】
 関ヶ原の戦いの後、井伊家の家臣が佐和山城での戦利品を虫干ししていると、佐和山の方角から黒雲が湧き起こり、戦利品が風で持ち去られたという。
【木娘】
 本堂前のタブの木は佐和山城築城以前からある樹齢数百年のもので、夜な夜な女性に変化しては参詣者を驚かせたという。
【血の池】
墓地の一角にある池で、佐和山城落城の折りに多くの人の血が流れ込み、それ以来夕刻になると水面に血みどろの女性の顔が浮かび上がるという。

ですって。結局、あんな勝ち方をした事は東軍にとってもわだかまりだったって事でしょうかね。
清凉寺の建物その他

すてき

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