みおじんじゃ
三尾神社のお参りの記録一覧
滋賀県大津市にある「卯年生まれの守護神」三尾神社に参拝した。御朱印は卯年参り限定御朱印で書置きをいただく、今年は卯年限定御朱印なので直接書込みを行っていないそうだが来年は書込み
を行うそうです。
三井寺のすぐ隣にあった。
三尾神社〜めおと卯🐇🐇
三尾神社〜拝殿
三尾神社〜卯年参り限定御朱印🐇
三尾神社〜巨大絵馬
三尾神社〜扁額
三尾神社〜社号碑と大鳥居
三尾神社〜大鳥居
アートなご朱印巡りで訪れた神社⛩️
ウサギ神社と言われるだけあって 境内のあちこちにウサギが🐰
神紋もウサギとは 珍しい😆
おみくじのウサギさんをいただいて帰りました🐰
🐰
🐰
🐰
本殿
🐰🐰
🐰🐰
🐰
本殿の中に飾られた絵🐰
塀瓦にも🐰
見返りのウサギ🐇
🐰
🐰
ウサギの親子🐰
かわいい💕 いただいたおみくじと🥰
社務所
おみくじ🐰
最後にもう一箇所。
三井寺の隣?にある三尾神社に立ち寄りました。
偶然前を通り、兎を祀った神社だということが分かったので、お参りさせてもらいました。
三尾神社では、毎月「卯の日」には通常とはデザインや色が異なる、卯の日参りの
御朱印が頂けるそうです。
(2023年5月の参拝です)
三尾神社で御朱印をいただきました。
卯年だったので書置き対応でした。
三井寺の隣に鎮座します。
三井寺南院の鎮守社です
境内にウサギの像がありウサギは三尾明神の使いとされています。
ご祭神は伊弉諾尊です。
本殿は国の重要文化財で1433年に足利義持によって創建されました。
摂社・日御碕神社がありご祭神は天御中主神、高御産巣日神、神産巣日神です。
摂社・阪下茂畑稲荷神社が拝殿右側にありご祭神は稲荷神です。
摂社群は拝殿左側に鎮座し左から
夷子神社・白鬚神社、天満宮、白山神社・愛宕神社です。
夷子神社の御祭神はえびす神、
白鬚神社の御祭神は猿田彦命、
天満宮のご祭神は菅原道真
白山神社のご祭神は菊理媛神、
愛宕神社の御祭神は伊弉冉尊 となっています。
#三尾神社
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#御朱印
御朱印
由緒書
鳥居
舞殿
狛犬
手水舎
神門
ウサギの像
拝殿
本殿
摂社日御碕神社
摂社阪下茂畑稲荷神社
摂社群
京阪線三井寺駅下車後。とにかく三井寺に行く!しかなかったのだが、地元の方に、こちらの神社が三井寺に行く目印(駅を降りて地元の方に恥ずかしげもなく道を尋ねる)だと教えて頂き、お寺に行く前に参拝した。
可愛らしいウサギの紋が特長なのだが。何もかもウサギ、ウサギ。
神社と言うと、狛犬なのだが。そこはウサギ。
社務所では、可愛らしいウサギの御朱印帳を打っていた。
思わず衝動買いを。
全国でも兎にゆかりを持つ宮は珍しく、卯年の今年は大勢のお参りが見られます。 とりわけ、初詣でには、連日、何台もの観光バスからあふれる人たちでとても賑わいました。 卯年生まれの守護神。縁結び、安産に霊験あらたかな社です。(三井寺の説明より)
オリジナルの御朱印帳です
御朱印帳裏
三尾神社に参拝しました。卯年だけ有ってかなり混んでました。
三尾神社に参拝しました。卯年生まれの人を
守護する神社です。
夫婦ウサギ像
初穂料 500円
園城寺(三井寺)の東側、琵琶湖第一疎水のすぐ近くに鎮座しています。
三井寺に早くお参りしたい気持ちを抑えつつも、三尾神社の中にいる卯を見つけるのも楽しみにしていました。
こちらは卯年生まれの守り神なんです。
(私は卯年生まれではないんですが。。😅)
「寺門伝記」補録第五三尾明神祠によると次のように記されているそうです。
<滋賀県神社庁より転記>
三尾明神はその昔伊弉諾尊がこの地に降臨され、長等山の地主神となられた。
この神は常に三つの腰帯をつけておられた。
ある時その三つの腰帯が赤尾神・白尾神・黒尾神となられ、それぞれ三ヶ所で出現された。
最初の出現は赤尾神で、上の三尾(琴尾山 山上の祠)と称されたが、出現の時は太古卯年の卯月卯日卯の刻というだけで何の時代の何年という事が不明である。
第二の出現は白尾神で、場所は現在の三尾神社(筒井の祠)とされている。出現の時は文武天皇の大宝年間の夏というだけで何年という事が知られていない。
第三の出現が黒尾神で鹿関の地でこの神のみが称徳天皇の神護景雲三年三月十四日の出現とされている。
三神とも御本体は一つで伊弉諾尊となっている。之を上の三尾・中の三尾・下の三尾と称されていた。
社殿に関しては、貞観元年の春、園城寺の開祖である智証大師円珍が琴尾谷に復興した後、室町時代応永三十三年足利将軍が現存の本社を再興した物である。
慶長四年には太閤秀吉が社殿の修理を加え、若干の朱印を下附せられた。
本社が上の三尾(琴尾谷)より現在地に移ったのは明治九年の琴であり、明治十四年に郷社に加列された。
明治二十二年には内務省より古社保存資金を下賜され、明治四十三年に県社に昇格している。
又「寺門伝記」補録に、三尾明神と長谷寺縁起との関連も記されている。その部分を引用すると、「近江国高島郡に神有り、三尾明神と号す。名神官社なり。その所を名付けて三尾が崎という。養老年間に道明、徳道の二僧あり。始めて長谷寺の観音像をつくる。その像材は近江国高島郡三尾が崎より流出す。漂ふて大津の浜に至る時、材木の上に三つの小蛇ありしが忽然とはい出て陸に上り西の山を望んでいる。これ即ち三尾明神なり」。とある。この故事により、毎年一月わらで蛇形をつくり悪疫退散を祈る蛇打ちの神事がある。また七月二十二日、二十三日に境内社日御前神社で朝瓜祭が斎行される。
なぜこちらの三尾神社が「卯年生まれの守り神」なのかというと、さきほど記載した中にも書かれているように、本神(赤尾神)が卯の年、卯の月、卯の日、卯の刻、卯の方角からあらわれたという言い伝えからだそうです。
卯の日には特別御朱印がいただけるそうですよ。
鳥居
ここからまっすぐ100m弱の参道が続きます。
この左手には平行するように琵琶湖第一疎水が流れています。
さっそく卯さんを発見。
左手自転車近くの石灯籠にいました。
と、このあと手水舎に目がいってしまったため石灯籠の写真を撮り忘れました。
手水にも卯さん。
とても勢いが良さそうです。
さて神門を抜けて。。
その前に御神灯にも卯さん。
こちらの神社の神紋で「真向きのうさぎ」と言うそうです。
拝殿
拝殿手前にはめおと卯
本殿
随身もいらっしゃいますね
拝殿に掲げられていた奉納画
不思議な世界観です。
本殿
日御前神社
7月には「朝瓜祭」という日御前神社の例祭があるそうです。
天武天皇の長子、大津皇子第三の姫宮瓜生姫の創建で、もと中保町に鎮座のところ、明治44年三尾神社境内に遷し末社とした。
子供の病気(夜泣き・かんのむし)、安産、縁結びに霊験あらたかな姫宮信仰の神霊石があり、この神霊石が朝瓜形をしているところから、参拝者は朝瓜に子供の名前を書いてお供えをする風習ができたそうです。
夷子神社
天満宮
白山神社、愛宕神社
阪下茂畑稲荷神社
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