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やまのかみじんじゃ

山之神神社の御由緒・歴史
埼玉県 西武球場前駅

ご祭神大山祇神
猿田彦神
創建時代1818年頃
ご由緒

比留間家の広い山頂に今から約二百年前に鎮座し多数の信仰があったと伝えられています。
本殿内の玉石の記録によれば「文政十一年二月吉日」 とあるのをみても第120代仁寿天皇 (紀元二四七八年、西暦一八一八年)の頃に比留間家13代豊蔵氏が山之神の熱心な信者でその頃の創立と考えられます。

やがて14代音吉氏に継承されますが、家難が続き日速様の導きを求めた音吉氏は敬神の念を深め日速様・猿田彦も併祀し、それに因んだ天狗面、八つ手の葉付きうちわ、山之神だるま祭り旗、開運財布など創作しました。
また子供好きで 「山之神公園」 も作りました。とくに太鼓のバチ裁きは独特で近隣の信者を呼び寄せています。
以来比留間家は家訓を守り社主となり、現在は16代一力氏です。先代太三氏ともども当社の興隆に奔走され、山之神の杜を維持醸成してきました。

現在、総代役員会も組織されて夏祭り節分祭も盛んになって崇敬者は年々ん増加して広い山頂の境内を賑わせます。
登山的ムードの参拝の姿は「六根清浄」 と 「心の安らぎ」 を体得できて真の健康を与えています。
人生に霊性を与え加護下さる 「山之神」 は狭山丘陵の地形からも敬神の杜としての荘厳さからも生涯学習の場を呈しているので、今後その運営に努力し崇敬者お求める杜にしたいと思います。関係者のより一層のご支援をお願い致します。
平成十二年七月吉日 文章 宮司中義智 謹書
(境内ご由緒書きより)

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