えいふくじ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
永福寺ではいただけません
広告
永福寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2019年10月19日(土)
参拝:2016年12月吉日
【巡礼の寺:秩父三十四観音、二十二番 童子堂へ(江戸巡礼古道)】
札所二十一番の観音寺から、まっすぐ最短の道を歩けば二十二番の童子堂までは徒歩で20分ほど。しかしせっかくなので、遠回りになるものの、江戸時代の巡礼古道という尾根伝いの道を歩いてみました。
今は平地に建つ童子堂も明治末期までは山の中にあったとのこと。その跡地を見た後、道は急に険しくなります。竹やぶの中を突っ切って進みながら「道を間違えたんじゃないか」と不安になりましたが、「巡礼道」の札が木にくくり付けられているのを見てホッとしました。
やがて尾根道に出ると、武甲山や秩父の街並みが広がる素晴らしい眺め。江戸時代の巡礼の人たちも、この場所から当時の秩父の家並みを眺めたのだろうなと、巡礼の歴史を感じました。
やがて札所二十三番の音楽寺に。既にお参りしていたので、そのまま坂を下って二十二番の童子堂へ向かいました。
江戸巡礼古道を歩く場合は、足元はトレッキングシューズなどで固めておくことをお勧めします。
札所二十一番の観音寺から、まっすぐ最短の道を歩けば二十二番の童子堂までは徒歩で20分ほど。しかしせっかくなので、遠回りになるものの、江戸時代の巡礼古道という尾根伝いの道を歩いてみました。
今は平地に建つ童子堂も明治末期までは山の中にあったとのこと。その跡地を見た後、道は急に険しくなります。竹やぶの中を突っ切って進みながら「道を間違えたんじゃないか」と不安になりましたが、「巡礼道」の札が木にくくり付けられているのを見てホッとしました。
やがて尾根道に出ると、武甲山や秩父の街並みが広がる素晴らしい眺め。江戸時代の巡礼の人たちも、この場所から当時の秩父の家並みを眺めたのだろうなと、巡礼の歴史を感じました。
やがて札所二十三番の音楽寺に。既にお参りしていたので、そのまま坂を下って二十二番の童子堂へ向かいました。
江戸巡礼古道を歩く場合は、足元はトレッキングシューズなどで固めておくことをお勧めします。
すてき
投稿者のプロフィール
sendatsu974投稿
転勤で3年間、関西で過ごした際に西国三十三観音を2巡し、東京に戻り坂東三十三観音、秩父三十四観音を巡って百観音を結願しました。寺社を巡っていると、東京の街にも思わぬ発見があります。
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。