しょうりんじ|臨済宗建長寺派|母巣山
少林寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
秩父三十四箇所 第十五番札所の少林寺で御朱印を頂きました。
少林寺の山門です。
徒歩で参拝すると秩父鉄道の踏切を渡っての参拝となります。
少林寺の本堂は白壁造りの本堂で大火で焼失したのをきっかけに土蔵のような造りになったそうです。
少林寺は臨済宗のお寺でご本尊は十一面観世音菩薩です。
本堂の天井には千社札がびっしりありました。
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御朱印
山門
本堂
天井には千社札
第十五札所
わりと近代的な作りのお寺でした。 やっぱ名前から拳法の聖地とか定番のボケをかましたくなりますが、どことなく中国の僧院風にも・・・見えないかw
ここは秩父鉄道の線路のすぐ近くで、踏み切りを渡って山門へ向かいます。
これでちょうどSLパレオエクスプレスでも通れば雰囲気抜群でしたが、あいにく休日のみの運行。
さらに調べたら直後の13日まで点検運休中でかすりもしてなかったという・・・orz
とまぁ、いわゆる鉄ちゃん系趣味の人も(*´Д`)ハァハァできそうなお寺ですが、線路脇+街中+高台という三連コンボから想像できるように、車でアクセスするのはやや大変でした (たぶん方向音痴な自分だけw)
すぐ裏に駐車場があったようですが、これに気付かずかなり遠くに停めて歩いてしまった(^^;
すぐ目の前が秩父鉄道の線路
ここがあの有名な秩父事件の現場か!
半僧坊大権現とは?
調べてみたところ、無文元選禅師というお坊さんの付き人だった人のようです
だから「半僧」なのね
○○坊とか権現号が付いてる神様は天狗系が多いですが、この半僧坊という人もなぜか天狗視されてるようです
秩父15番札所。
市街地に戻り、秩父鉄道の線路沿いにあります。
本堂は、白壁の土蔵にこの時期ボタンの花々が四季を彩ります。
山門です。
本堂の白壁の土蔵は、明治時代の再建だそうです。
境内に併設されている「火伏せの神様」。
秩父札所15番少林寺にお参りしました。慈眼寺からすぐです。5月の連休中のお参りだったので、境内は牡丹の花が満開でした。秩父神社参道の番場通りには大正後期から昭和初期の建物が多くあります。お昼は、近くにある思いっきりレトロなバリー食堂でいただきました。メニューもレトロでした。オムライスが良かったです!
境内の牡丹が満開
門柱
絵になる1枚!
レトロなバリー食堂。ちゃんと営業してます。
有形文化財の証
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