大阪市の神社お寺まとめ1560件

本昌寺では、法華経の言葉（教え）を伝えるべく、『伝える御首題』と命名した御首題を墨書押印しております。

令和6年4月より、新章として、日蓮聖人のお言葉を伝える御首題、『伝える御首題　ご遺文篇』の墨書押印を始動致しました。

御首題を通じて、日蓮聖人の示唆に富んだお言葉を、季節のお花と共にお伝えして参ります。（6月7月は紫陽花と蓮華）

詳細は、ホトカミ内の本昌寺の投稿をご覧下さい。

6月～7月もたくさんの御朱印を頒布しています。直書きのみ、郵送対応あり。（通年対応も多数あり）

●雨と紫陽花ver.1・ver.2
神仏の慈しみが雨のように降り注ぎ、全てのものを潤して教え導く、という意味のお経文を添えました。
●見開き2面 牽牛・織姫絵入り 七夕の詩
新作。七夕の夜にお互いを思いやる愛情や切ない思いが込められた漢詩を引用しました。
●呉服屋「静京」コラボ御朱印
着物生地で表装された朱印帳の購入者、10名限定。（要予約・抽選予定）縦3面で、緑のラメ入りの墨で書き入れ。7月7日の七夕まつり以降に授与。
●七夕「華・星に願いを」
新作。短冊に込めた願いを叶えるためのあなたの覚悟を神仏は見ていますよ、という意味のお経文を添えました。
●天の川とホタル
天の川の星空と、水辺でほのかに光り、ひかれ合うホタルの夕べのデザインに、万葉集の一首を添えました。漢詩版を和歌にリニューアル。

星にまつわる地名や伝説が数多く残る大阪府交野市に鎮座する神社。
平安時代、天より七曜の星が、三か所にわかれて落ちた場所の一つとされています。
北極星と北斗七星のご神格である妙見さま（天之御中主大神）をお祀りする全国でも珍しい星の信仰が伝わる神社です。

当社は七夕の神様としても知られています。
七夕の歴史は古く、元禄2年（1689年）の貝原益軒の『南遊紀行』には「星の森有。星の社あり。其神は牽牛織女也。」と記載され、七夕の織姫と彦星の信仰が伝わっています。
御神体である大岩（磐座）は古くより織女石（たなばたせき）と称してお祀りされています。現在、七夕限定御朱印を授与しています。
※写真の御朱印は復刻版のため6月末日までの授与となります。