こうづぐう
高津宮のお参りの記録一覧(3ページ目)
高津宮へ参拝
仁徳天皇を主祭神とする。この神社を舞台にした高津の富という落語が有名らしい。
「商売繁盛」「芸能の上達」の祈願に、多くの人の崇敬を集めている。ここも「高倉狐」という落語の舞台である。
古典落語"高津の富"
大阪神社巡りしてきました。
前回大阪来たとき、生國魂神社は行ったんですが向かいにあることを知らなかったので改めて
一の鳥居
筆塚
下りからの階段で登ります
社殿。権現造ですね
まさに猪突猛進
手水舎
どうやらカフェらしいですね。
休憩所もあって、憩いの場という感じです
仁徳天皇がここから下界を見下ろしていたとか
本殿は修理中
比売許曽神社です。
『延喜式神名帳』にも載っている神社で、この境内に本来鎮座していた神様です。
現在は産土神として鎮座しています。
末社の高倉稲荷神社。
中で占いができるそうです。
鳥居から歩くとかなり高低差がありますね。
上町台地をぶらぶらと散歩していた時にお参りさせて頂きました。
梅が綺麗な時期でしたので、咲いている花に誘われました(笑)
ここと言えば「高津の富くじ」と言う落語を思い出します。
大ぼら吹きの男が金もないのに自分は大金持ちだと吹聴してとある宿屋に泊まるんです。それを真に受けた店主がそれならばと最後に1枚残ったから富くじを買えという。
しかたなく最後のお金でそれを購入。すっからかんになってしまうんですね。こうなったら大量に飲み食いして宿代踏み倒して逃げてやれと考えるんですよ。で、富くじの日、当たるわけがないと思ってたので「もし当たったら半分やるわ」とか言って出かけてみたらうっかり1等を当ててしまう。びっくりしてガタガタ震えも来て、これはあかんと宿に戻って布団をかぶって寝てしまうんです。ところが当たったことを店主が聞きつけ大慌てでその男のところに下駄をはいたままでやってくる。「下駄ぐらい脱げ」と言われた店主は謝りながらも「起きてください」と布団をはいだら、その男も下駄をはいたまま寝てたというお話だったはず。
落語に使われるほど、当時でもにぎわっていた富くじなんでしょうね。
その舞台がこの神社さんです。
それだけではありません。
「梅の橋」と言う小さな橋がここに残ってますが、これも昔はこの下を川が流れていました。この「梅川」と言う川は道頓堀に繋がっていたんですがその湧き水は名水として知られていました。
そう、「梅」です。当時、この橋の近辺には“梅乃井”があり、また表参道を出て坂を上がった谷町筋あたりが“梅ヶ辻”と呼ばれていました。
大阪名物で「岩おこし」と言うのがあるのですが(最近はとんとお見掛けしませんが)ここに描かれている梅は天満宮の梅ではなく高津の梅なんだそうです。
書き出したらきりが無いほどここにはいろんな話があります。
大阪市中央区高津の高津宮(こうづぐう)(たかつのみや)にご参拝させていただきました☺️
主祭神
仁徳天皇(第16代天皇)さま
左座
仲哀天皇(祖父)さま
神功皇后(祖母)さま
応神天皇(父)さま
右座
葦姫皇后(あしひめ)(后)さま
履中天皇(りちゅう)(長子)さま
です。
ご本殿に向かい畏かしこみ畏かしこみ身滌大祓(みそぎのおおはらい)をご奏上させていただきました。神さまに届きましたでしょうか。
郡戸王子(こうとおうじ)(熊野古道九十九王子の第3番目の王子)現在は消滅していますが、高津宮は推定地でありその石碑がありました。
比売許曽神社(ひめこそじんじゃ)
ご祭神
下照姫命(したてるひめのみこと)さま
ご本殿の背後に地主神としてご鎮座されていて、まさに後戸(うしろど)の神さまです。
祝詞をご奏上させていただくとき すごく感じるものがあって印象深かったです。
高台之頌碑(たかきやのしょうひ)は仁徳天皇さまが庶民のかまどからの煙をご覧になったところで、大阪大空襲の時 奇跡的にも無傷だった建物です。正面上の丸い内天窓の中に龍神の彫り物が埋め込まれていて、龍神🐉さまが空襲から守った霊験があると言われています。龍神さまの眼 すごい迫力です(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
春は桜が🌸美しいとききます。
ぜひ精進して また ご参拝させていただけますように☺️
ご本殿
いつも見守っていただいて🐦⬛🪶
ほんとうにありがとうございます☺️
第3郡戸王子(こうとおうじ)跡です
(熊野九十九王子社の)
大阪府のおすすめ3選💠
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
7
0