おおさかてんまんぐう
大阪天満宮のお参りの記録一覧(14ページ目)
旧府社、現別表神社です。
奈良時代、第三十六代孝徳天皇の難波長柄豊崎宮のときに都の西北を守る大将軍社を祀ったのが創祀とのことです。
その後平安時代、菅原道真が太宰府へ赴任するさいに、この大将軍社に旅の無事を祈願したが、天歴三年(949年)にこの大将軍社の前に一夜にして七本の松が生え、夜毎にその梢を光らせたとのことから、第六十二代村上天皇が勅命によって社を建て菅原道真を祀ったとのことです。
御朱印・御朱印帳をいただきました。
感謝です!!拝。
摂社大将軍社
境内社神明社
境内社蛭子遷殿:
ご祭神の蛭児大神は通常は本社相殿に奉斎されているが、一月十日には遷座ののち十日戎祭が斎行されるとのことです。
境内社十二社
境内社八坂社
境内社妻社
境内社老松神社
境内社白太夫神社
境内社白米社
境内社稲荷奥宮
境内社住吉社
境内社吉備社
境内社八幡社
境内社松尾社
境内社霊符社
境内社祖霊社
境内社宇賀社
過去参拝記録につき☆
こちらへは梅の季節にも訪れた事があり、
梅うどんやよろこぶうどんなど
茶屋でいただいてほっこり過ごしたり…
天満宮なので学問の神様由来ではありますが、
すべらんうどんが有名ですね^^
こちらの禰宜さんに以前少しご縁があり、
境内ではスッキリと凛々しい清廉な印象な方でいらっしゃるのですが、
ストリートライブを見に来られていた時は
革ジャンにジーンズでとてもカッコイイおじさまだったなー、と…
てんまねぎさん、なでうしさんと名乗られ、
雅楽舞などのお話も聞かせていただいた覚えがあります^^
大晦日には新年の御屠蘇もいただいた記憶があるので
何度かは訪れていますね。
七夕の星愛まつり『茅の輪くぐり』にも来ましたね☆
まず、大阪人が思い浮かべるのは日本三大祭りの一つに挙げられる「天神祭り」が執り行われる神社がここであるという事です。
毎年、菅原道真の命日だと言われる25日にちなんで各天満宮は縁日を催しますが、この7月24日・25日は大阪最大のお祭りが執り行われます。
天神祭りについては話が長くなるのではしょります(苦笑)
祭と言えば7月7日のここで行われる「星合祭」もまた有名ですがそれもはしょります(笑)
由緒としては「901年に菅原道真が、藤原時平により九州大宰府へ配転(左遷)させられた際、同地にあった大将軍社に参詣した。903年に菅原道真が没した後、天神信仰が始まる。949年に大将軍社の前に7本の松が生え、霊光を放ったという奇譚が都に伝わった。そのため村上天皇の勅命によって天満宮を建立させたのが始まりである」と社伝にあります。
大阪市内にあるという事で他と同様に現在では広さはあまりありません。
「天満の天神さん」として古くから大阪商人に愛されてきたここは、学問の神様でもあるにもかかわらず、商人のお参りが後を絶ちません。
また大阪ガラス発祥の地としての顔も持っており、社内にある「天満天神の水」と言われる井戸にはガラスの社が建っています。
近くには日本一長いと言われる天神橋筋商店街が南北に2.6キロ伸びており、600店以上のお店が並んでいます。
そして天神さんの裏には「天満天神繁昌亭」があり、上方落語唯一の寄席で、落語を中心に、漫才、俗曲などの色物芸の興行が連日執り行われています。
天神祭りの船渡行
星合祭
本社の渡り廊下
星合池と明治年間欄干
蛭子社
大将軍社
楼門の方位十二支
大阪ガラス発祥の地碑
天満天神の水井戸のガラスの社
白米稲荷の中にあるキツネの爪痕
楼門
天満天神繁昌亭
本社
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