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大阪天満宮ではいただけません
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おおさかてんまんぐう

大阪天満宮のお参りの記録(1回目)
大阪府大阪天満宮駅

投稿日:2017年07月05日(水)
まず、大阪人が思い浮かべるのは日本三大祭りの一つに挙げられる「天神祭り」が執り行われる神社がここであるという事です。
毎年、菅原道真の命日だと言われる25日にちなんで各天満宮は縁日を催しますが、この7月24日・25日は大阪最大のお祭りが執り行われます。
天神祭りについては話が長くなるのではしょります(苦笑)
祭と言えば7月7日のここで行われる「星合祭」もまた有名ですがそれもはしょります(笑)

由緒としては「901年に菅原道真が、藤原時平により九州大宰府へ配転(左遷)させられた際、同地にあった大将軍社に参詣した。903年に菅原道真が没した後、天神信仰が始まる。949年に大将軍社の前に7本の松が生え、霊光を放ったという奇譚が都に伝わった。そのため村上天皇の勅命によって天満宮を建立させたのが始まりである」と社伝にあります。

大阪市内にあるという事で他と同様に現在では広さはあまりありません。
「天満の天神さん」として古くから大阪商人に愛されてきたここは、学問の神様でもあるにもかかわらず、商人のお参りが後を絶ちません。
また大阪ガラス発祥の地としての顔も持っており、社内にある「天満天神の水」と言われる井戸にはガラスの社が建っています。

近くには日本一長いと言われる天神橋筋商店街が南北に2.6キロ伸びており、600店以上のお店が並んでいます。
そして天神さんの裏には「天満天神繁昌亭」があり、上方落語唯一の寄席で、落語を中心に、漫才、俗曲などの色物芸の興行が連日執り行われています。
大阪天満宮のお祭り
天神祭りの船渡行
大阪天満宮のお祭り
星合祭
大阪天満宮の建物その他
本社の渡り廊下
大阪天満宮の庭園
星合池と明治年間欄干
大阪天満宮の建物その他
蛭子社
大阪天満宮の建物その他
大将軍社
大阪天満宮の建物その他
楼門の方位十二支
大阪天満宮の建物その他
大阪ガラス発祥の地碑
大阪天満宮の末社
天満天神の水井戸のガラスの社
大阪天満宮の建物その他
白米稲荷の中にあるキツネの爪痕
大阪天満宮の山門
楼門
大阪天満宮の建物その他
天満天神繁昌亭
大阪天満宮の本殿
本社

すてき

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