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つきくまじんじゃ

月隈神社の御由緒・歴史
大分県 日田駅

ご祭神《主》大宮売神,宇賀御魂神,猿田彦神,武甕土神,経津主神,天児屋根命,比売神,菅原神,崇徳天皇
ご由緒

この神社は、JR久大本線・日田駅の北東1km程の辺り、北豆田との境近くに鎮座しております。又、三隈三山の一つです。

御祭神 大宮賣神他六柱・菅原大神・稲荷大明神

由緒
当社は、日田市北豆田1番地に鎮座し、大宮賣神、猿田彦神、武甕土神、経津主神、天児屋根命、比賣神、崇徳天皇を主祭とし、創立年代は不詳。
慶長6年(1601)日田代官小川壱岐守光氏城主が月隈山に丸山城を築き、元和2年(1616)石川主殿守総輔6万石の領主として居城し領民の繁栄と豊穀祈願の為社殿を創設し諸神を鎮祭する。後に永山城として日田郡代が永山布政所を置く。
歴代の西国郡代及び代官の崇敬厚し、延享2年(1747)代官岡田庄太夫、御陣屋御門前に天満宮を勧請せしも大正年間(1912~1926)本社に合祀する。
寛政5年(1793)西国郡代羽倉権九郎が伏見稲荷の分霊を勧請し合祀した。後世本社は、代官稲荷又は、権九郎稲荷とも称せられ初午の祭祀には近郷よりの参拝特に多く御神徳、明かなり。明治6年(1873)村社に列した。

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