旦飯野神社の御朱印・御朱印帳

新潟県 水原駅

駐車場です。紅葉が見ごろでした。

駐車場にある授与所と御祓所。大幣が自由に使えるようになっています。

姉と姪っ子と甥っ子と一緒に行きました。

鳥居の左手にある手水舎です。すごくキレイに整備されていました。

鳥居右手にある社号標です。

島根旅行の一週間後でしたが、山陰に比べて紅葉がほんとうに見事だったので、ついたくさん写真を撮りました。

年季の入った随身門があります。

撫でさせてもらえる狛犬さんたちが迎えてくれます。

私もしゃがんで撫でさせていただきました。足元についお賽銭を置きたくなります。お勤めお疲れ様です。尊いお役目です。

子供たちも喜んで撫でていました。

随身門の先は少し急ですが、手すりのあるのぼりやすい石段になっています。

二の鳥居と拝殿が見えて来ました。

拝殿は平入りの構造です。

ど田舎の朝10時だというのに、大勢の参拝客が絶えません。

噂の福あめとおみくじは、お賽銭箱のところにずらりと並べてありました。すごーーい！

しかも、ちょうど御祈祷が執り行われていて、ありがたかったです。

随身門からの参道とは別に、もりのこみちという遊歩道があって、下りはそちらからおりました。

拝殿真裏に祀られていた御神石です。

境内社です。

山神社だそうです。五頭連峰の山神さまでしょうか。

木花咲耶姫と薬師大神の合祀社とのことです。木々の神さまということで、境内に落ちているどんぐりがたくさん供えられていました。まるでトトロのお話のようだな、とほっこりしました。

もりのこみちを下りていくと、

お稲荷さまの祠がありました。

たくさんの人たちが訪れるからか、おっとりと優しい印象でした。

もっとずっと居たかったな〜、と名残惜しかったです。

授与所では、コロナ用と思われる厄難消除除の御神札と、ステッカーと、鯛の刺繍の御守と、この手ぬぐいを一つ授かってきました。

姉のおみくじは末吉だったそうですが、私は大吉でした。御祈祷といい、縁起の良い歓迎のサインをたくさんいただけて、飛び上がるくらい嬉しかったです。

コロナ用に、と思ってこちらの御神札を選びました。

安鯛守。

かわいいステッカー。

そして福あめです。

御朱印も無料で持ち帰れるようになっていました。