こうふくじ ちゅうこんどう
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興福寺 中金堂のお参りの記録一覧
橘屋宗兵衛
2024年04月25日(木)
1261投稿
創建当初の建物は藤原鎌足発願の釈迦三尊像を安置するための、寺の中心的な堂として和銅3年(710年)の平城京遷都直後に造営が始められたと推定される。後に東金堂・西金堂が建てられてからは中金堂と呼ばれるようになった。創建以来たびたび焼失と再建を繰り返した。2018年(平成30年)10月再建。9代目。
惣一郎
2021年05月02日(日)
1269投稿
興福寺中金堂は、奈良県奈良市の興福寺境内の中央西寄りにある堂宇。
2018年再建、9代目。創建当初の金堂は、710年頃、藤原鎌足発願の釈迦三尊像を安置するための寺の中心的堂宇として造営された。のちに東金堂、西金堂が建てられ、中金堂と呼ばれた。
江戸後期の1819年に再建された中金堂の経年劣化が昭和期にひどくなったため、1959年に千手観音像をはじめとする多くの仏像を国宝館に移転。
1974年に中金堂北側の講堂跡地に薬師寺の旧金堂を移築し本尊・釈迦如来坐像を移転した。その後2000年に解体された。
2017年に新・中金堂の完成前に、仮金堂内の諸仏を移転した。
<中金堂>全景。2018年にかつての威容が復活。
<中金堂>の南側にある<南大門跡地>。
<中金堂>の東側にある<興福寺勧進所>。中金堂と東金堂の御朱印は、現在は<南円堂>の納経所にて。
北東側から見た<中金堂>。北側には薬師寺から移設した<仮金堂>。
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