べっしょじんじゃ
別所神社のお参りの記録一覧
常楽寺をくだってすぐ左の道を上がった所に鎮座しています。
御朱印は書き置きで頂けます。大きな神楽殿がある。
別所神社は、夫神岳から龍神を招き雨を乞う500年続く雨乞い行事岳の幟の終着点である。
別所温泉の岳の幟行事
正元(1504)年に大早魃に苦しんだ農民が、雨の神様に貴重な反物をささげて祈ったことが始まりとされ、嘉永2(1849)年「善光寺道名所図会」にも記される雨乞いのまつりである。
本来は7月15日が祭日であるが、現在はそれに近い日曜日に行う。天に昇る龍を象った幟は、長さ約6mの青竹竿に赤・青・黄などの色鮮やかな布が取り付けられている。
夫神岳の頂上に祀られた「籠”オカミ”」九頭龍神の祠で住民代表が神事を行った後、降り龍の幟を先頭に70本もの幟が山を下る。
麓で別所神社の神主・総代や三頭獅子とささら踊りの一行と合流して温泉街を一巡する。
平成 10(1998)年に開催された長野冬季オリンピックの閉会式会場でも披露された。 看板から
常楽寺手前の神社。
気になって立ち寄る。
細い参道が長い。
途中から地味に登り坂になり、トドメの石段。
広い空き地に拝殿と神楽殿が立ってる様な光景。
拝殿は良い面構え。
入り口の彫刻が珍しく亀。
中を覗くと随身がいた。
引き出しに御朱印があったりして、管理されている感がある。
本殿左右にミニ社がズラッと並んでいる。
これは境内社か。
特に何も書いて無さそう。
本殿は、想定をぶっちぎる素晴らしさ。
とにかく彫刻がビッシリ。
満面の笑みを浮かべた象。
扉横の植物。
ローラーみたいなパーツの花柄みたいな模様。
真後ろには小さめの社が3つ乗っている。
このスタイルも珍しい。
中身は空っぽに見えた。
だだっ広い神楽殿は、意外にも上がってオッケー。ベンチが置いてあり、眺めが良い。
天井は剥き出しの木材がワイルドで迫力満点。
右側の倉庫には、神輿とそのミニチュアがある。
神輿はカバーが掛けられていて、ほとんど見えない。
ミニチュアは金ピカでゴージャス。
反対側には神棚がある。
天照大神を祀っているみたいだ。
赤い色がカッコいい。
周りを鳥居で囲っているのがナイスデザイン。
帰り際に、上の方を見ると社らしきものが見えた。
階段の名残を発見して登ると、社殿が2つ。
結構傷んでいるが、なかなか立派な造り。
右側は何も書いて無い。
左側は、皇大○宮と書いてある。
もう一つ道があった。
そちらには鳥居があるものの、木材が腐食していた。
本殿と神楽殿が良いだけに、もう少し整備して、情報発信して欲しい。
入り口
石燈籠左
石燈籠右
木の鳥居
額
別所神社じゃない
狛犬
唐獅子
参道
参道2
参道3
トドメの石段
風情がある何か
猪目石燈籠
拝殿と神楽殿
拝殿
拝殿斜め
正面彫刻が亀
境内社か?
本殿
象が笑ってら
彫刻満載
扉横
本殿裏側
境内社反対側
本殿背面上部
本殿背面斜め
下部の模様が好き
神楽殿
上がって良し
天井の木材がワイルド
金ピカ神輿
神棚
鳥居に囲まれたデザイン
神楽殿ベンチ
神楽殿奥からの眺め
日露戦争戦勝記念碑
朽ちた階段
古びた社2つ
謎の社
皇神明宮?
もう一個の道にボロボロの鳥居
鳥居正面
信州神社巡り⑩本日はこちらで最後、参拝後にせっかく温泉地に来たので、日帰り入浴♨
常楽寺の参道途中に鳥居が目に入り不安になりながらも進むと石段があり無事到着。こちらには駐車場がありませんが、常楽寺にはありますのでそちらを参詣したのちに向かうと良いと思います。境内には開放的な神楽殿がありあがることが出来ます。そこからの眺望は素晴らしく、ベンチも置いてありますので神社側も一押しの景色だと思います。元は熊野社と称していたのが明治になり現社名に変わったものです。別所温泉自体があまり温泉地らしからぬ場所で、こちらはさらに観光者が立ち寄りそうもない奥にあるのでのんびりすることが出来ました。ただ不明な点が多いため帰宅してから色々と調べました。御朱印は書置きが用意されていますのでセルフで戴きましたが、イラスト付き御朱印しかなく、他が在庫なしになっていました。
鳥居 扁額には「本朝縁結大神」とあります
寛政九年(1793)奉納の石燈籠
狛犬
享和二年(1802)造営の猿田彦大神庚申塔
石段
天明元年(1780)奉納の灯籠
開放的な神楽殿
神楽殿からの塩田平。別所温泉の眺望
拝殿
天明八年(1788)年建造の本殿
本殿両脇に石祠群(左脇 大沢社・大岩社・北山社・大峯社・鼎社・雨宮社、・下宮社?・愛宕社・水沢社?・角宮社)右脇にも廣田社・八幡社?・諏訪社・日月社・山祇社・伊鹿社・香取社・熊野社?・藤田社?がありますが撮影していません
境内社鳥居
境内社 こちらは詳細不明
境内社 皇大神宮
扁額
文久四年(1864)奉納の灯籠
常楽寺に隣接する高台に鎮座しています😊鳥居に「本朝縁結大神」の額があるように縁結びの神様を祀っている祠があります✨社伝によると鎌倉時代初期に紀州の熊野本宮大社より分祀され創建されたといわれています。縁結びの神様に祈願し御利益をいただきました😄
山道を歩き階段を登ると
突然現れます。この空気感!鳥肌が立ちます😆
セルフの書き置き御朱印、こちらを選びました😊
別所温泉の景色😊
別所温泉で唯一受印できる神社、別所神社に行ってみました。 常楽寺門前から右に伸びる山道を少し登ったところにあります。
古くは熊野社と言われたそうで、祭神ももちろん熊野権現。 熊野本宮大社の分霊だそうです。
ご覧のようにここ御朱印にそれぞれ、厄除け、縁結びと御利益が付与されてまして、正直もう縁結びなど求めてないので(ノ∀`)厄除けが欲しかったのですが、
縁結びの方がデザインが温泉ぽいので不本意ながらこちらをチョイスw
まぁ鳥居の額が別所神社ではなく「本朝縁結大神」となってるように、御利益がモロ縁結び(+子宝)の神社らしいので仕方ないねw
これが一番温泉らしいので選んだのですが・・・縁結びの御朱印とかw
常楽寺の門前から横に伸びる道を進みます
額は別所神社ではなく「本朝縁結大神」となってますね
ふぅ・・・また朝から山登りかい(^^;
境内に着いた(;´Д`)
拝殿
本殿
ちなみに本殿裏に、男石、女石、子種石というのが祀られた3つの小さなお社があるそうなんですが見逃した(>_<)
拝殿前に各種授与品
こう言っちゃなんだが、700円の期間限定モノとしてはちょっと地味だなこれ(^^;
上の段にはお守り各種
次の段には御札
私の求めてる系の御札とは異なるのでこれもいいや(^^;
厄除け・・・うーん(-ω-)
こちらの方が温泉らしいので、デザインとしてはこれ一択ですが・・・なんで「御利益 縁結び」とか余計な属性付けするかな(^^#)
私はサウザー様の信奉者なので・・・
サウザー様はまさに仏教の八苦の一つ 愛別離苦を経験されて悪に走ったお方なので、これは悟った者の言葉であり真実なのですw
ぐるっと上田御朱印巡りの御朱印帳
対象寺社を調べてみたところ、帰りのルート上に結構点在してたのですが、これにハマると今日も帰れなくなりそうなので諦めw
ぐるっと上田巡りの御朱印
これもなんか地味だな(^^;
神楽殿かな?
境内右には大きな舞台のようなものがあり
展望台になってるようで別所温泉が一望できます
この神楽殿内にもお社あり 祭神不明
朱塗りですが、ググったところこの神社にはお稲荷さんは合祀されてないらしい・・・
柱には神宮大麻も祀られてます
境内左は山裾に沿うように摂社群
ちなみにこの摂社群には信州では稀な香取社が含まれてる
やはりさすがに諏訪社と相性最悪な鹿嶋社はありませんでしたw
さらに上の方にも境内社があるようなので行ってみます
少し下の方に神明鳥居があり
奥は皇大神宮、お伊勢さんです
手前もわりと立派なお社ですが祭神不明
奥がお伊勢さんなので、私的にはこちらは外宮の豊受姫ではないかと思うのですが・・・
難しい書体ですが皇大神宮と読めます
第2回ぐるっと上小ご朱印めぐり2社目は別所神社にお参りさせて頂きました。
別所温泉の近くに鎮座する別所神社、鳥居から山登りのような道を歩きます。
御朱印に描かれているのは無形民俗文化財に指定される岳の幟と言われる雨乞いのお祭りだそうです。
鳥居
拝殿と神楽殿
皇大神宮 鳥居
第2回ぐるっと上小ご朱印めぐり
御朱印
御朱印
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