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独鈷山入り口近くの山の麓に厳かに鎮座している。太鼓橋、拝殿(勅使殿)と本殿は長年の風雪でだいぶ痛んできていますが、見事な彫刻がある造形美に眼を奪われます。👀
立派な境内社の他に、各地から集められたのか石祠の境内社が驚くほど多数鎮座しています。
歴史を感じさせてくれる立派な神社ですが私の他に誰もおらず、普段は参拝者も少なそうな静けさでした。
御朱印は近く南方にある中禅寺で書き置きを頂けますが、ご住職の話で、塩野神社の宮司は、真田神社の宮司が兼務されており、御朱印を預かっているとのことでした。
一の鳥居⛩️からニの鳥居⛩️までの間を馬🐎で駆け抜けて的を射る流鏑馬を奉納されていた旧跡で、南方の中禅寺の薬師様の台座には、流鏑馬の墨絵が画いてあるので有名です。流鏑馬のあとが、このようによく残っているのは、全国でも珍しいと言われています。
式内塩野神社
祭神
須佐之男命、大己貴命、少彦名命。
約千年前朝廷で編纂された「延喜式」に載せられている信濃の名社。上田、小県地方における式内社五座の一で、奥社は塩野川の水源独錮山にある。
大宮または大明神とも称され、古来この地方の信仰の中心で、塩田北條氏、武田氏、真田氏等の統治者は常にこの神を厚く崇敬した。
中でも永禄十一年(一五六八年)の武田信玄の祈願状や天正十五年(一五八七年)の真田昌幸(幸村の父)の寄進状など有名なもので、何れも上田市の文化財に指定されている。
かっては神宮寺も付属していた大社であり、武田信玄は二十貫文の朱印地を奉献していたといわれる。戦前は県社であった。
境内の森厳さは定評があり、また大鼓橋の構築、拝殿(勅使殿といっている)の楼閣造り、本殿の彫刻等見るべきものが多い。
(看板より)
上田市塩田平の独鈷山麓にある古社。平安期より続く歴史ある神社で、楼閣造りと呼ばれる珍しい二階建ての拝殿が見事です。塩野神社は水の神様、大きく深い森に包まれています😃
拝殿と本殿が見事!!!
杉並木の参道。中禅寺のお隣です。
御神木✨
社務所
鳥居。
神橋。その下には独鈷山の清らかな湧き水が滝となって流れ、それがやがて本流の産川と合流して塩田平を潤しているそうです。
神々しい✨
社殿は江戸時代の建築物。拝殿は寛保三年(1743)、本殿は寛延三年(1750)のものと考えられています。
奥が本殿、右の建物が神楽殿。
社殿の南側に大きな岩が立ち並び、その上に石の祠がたくさんあります。神がお下りになる岩場「盤座」、神様の御座所だそうです。
上諏訪社、反対側に下諏訪社
中禅寺で拝受できます。日本遺産限定御朱印(書き置き)です。
少し離れたところに鳥居があります。一の鳥居かな?塩田平が望めます😊
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