四柱神社の御朱印・御朱印帳

長野県 松本駅

右上に「信州松本」、真ん中に「四柱神社」と書かれ、四柱神社の社印が押されています。
御祭神は天之御中主神（あめのみなかぬしのかみ）という天の中央の神様、高皇産霊神（たかみむすびのかみ）、神皇産霊神（かみむすびのかみ）という創造、むすびの神様、そしてこの「造化（ぞうか）の三神」の御神意を地上にあらわす天照大神（あまてらすおおかみ）です。とても御神徳の高い四柱の神様をお祀りしており、全ての願いが叶うと言われています。
初穂料は定められておらず、参拝者のお気持ちとなっています。

紫色の菱型文様の地に、青や紫色の雲の模様、神紋がデザインされています。神紋の丸に「示」の文字は「道を示す」という意味だそうです。表紙に金色で「惟神」、裏表紙に「四柱神社」の文字があります。「惟神」とは「惟神（かむながら）の大道（だいどう　神代から伝わる大いなる正しい道のこと）をおおいに広く知らせなければならない」という明治天皇の詔（みことのり）によるものです。