岩松院のお参りの記録一覧

長野県 小布施駅

北斎と正則と一茶の寺ー岩松院🐸

浄光寺から歩いて岩松院へ。
北斎の天井画を楽しみにしていました💕
1472年創建の曹洞宗のお寺。
福島正則公のお墓があることも、小林一茶が「やせ蛙」の句を読んだ場所であることも初めて知りました。
見どころたくさん、ゆったりのどかな素敵なお寺でした😌

小布施見にマラソン参加記念参拝の②です。
こちらもお寺の前がコースになっていました。葛飾北斎の天井画や福島正則の菩提寺など見どころの多いお寺でした。こちらでも完走の感謝を伝えてきました。

岩松院。こっちがメインだったのだが投稿されておらず。。
八方睨み鳳凰図に息を呑みました。
福島正則の晩年も知らなかった…。

10月22日大安天赦日に善光寺様御礼参りの際
岩松院様にお参りに行きました、八方睨みの鳳凰
実際見たら迫力があり圧倒されました。
長電創業100周年記念イベントで特急も100円で乗れました。とてもステキなご縁を頂きまして誠にありがとうございました。ご本尊様が幸せになれますよう。仏恩感謝仏力感謝仏縁感謝🙏

涼風たつ秋晴れの日。
栗の名産地・小布施に行きました。
かねてよりお参りしたかった岩松院さん。
ウワサの葛飾北斎作、鳳凰の天井画。それはそれは見事でした！
また戦国武将　福島正則公の菩提寺でもあります。
湘南からは圏央道〜関越道〜上信越道で3時間半です。チト疲れます💨(渋滞するからネ)

北斎の鳳凰図が有名。

本堂の天井絵
葛飾北斎の鳳凰は圧巻でした。

葛飾北斎が描いた天井画で知られるお寺です。本来なら拝観料がかかるそうですが、花まつりの日(中止)だったそうで無料でした。本堂では関係者の方から、天井画や展示品についての説明を聞くことができます。

長野県小布施町にある曹洞宗の寺院です。
創建年は永享2年(1430)
開基は、雁田城主・荻野備後守常倫
山号は梅洞山。
御本尊は釈迦如来尊。

武将 福島正則
浮世絵師 葛飾北斎
俳人 小林一茶ゆかりのお寺になります。

武将 福島正則。元亀天正年間(1561~1624)の戦国武将です。豊臣秀吉の重臣。賊ヶ岳の戦い.関ヶ原の戦いと勇名をはせ、広島城(49万8千石)の大大名となりましたが、徳川幕府謀略により元和5年(1619)に信越地方に国替えさせられました。

浮世絵師 葛飾北斎。
天保12年(1841)に11代将軍徳川家斉公の死後、
財政切迫を立て直そうと、徳川家慶公からの御触れにより、歌舞伎や絵画の娯楽を禁ずる！となり、富嶽三十六景でも知られる北斎も御多分に洩れず追いやられる事に。齢83にして初めて信濃国小布施に訪れました。現在は北斎館も建ってます。

俳人 小林一茶。
「やせ蛙 負けるな一茶 是にあり」の有名な句が生まれました。小林一茶が病弱な初児 千太郎を想って句を詠んだ蛙合戦の池。池のほとりには直筆の句碑があります。

小布施の岩松院にて御朱印を頂きました。
御朱印帳も頂きました。
岩松院本堂の天井の八方睨み鳳凰図がデザインされています。
山門・本堂があり、
本堂天井に晩年の葛飾北斎が描いた八方睨み鳳凰図がございます。
圧巻です。首が痛くなるほど眺めました。
岩松院は小林一茶ゆかりの寺で
やせ蛙　負けるな一茶　これにあり
と詠んだとされる池です。
また、福島正則公の霊廟があり、信州高井田藩に改易された福島正則公の菩提寺でもあります。　
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福島正則公霊廟
北斎の天井画が見れます。

小布施、栗のお菓子に誘われて行って参りました。北斎の天井画「八方睨み鳳凰図」が有名です。本堂椅子に座ってながめながら流れる音声で説明を聞きます。福島正則や小林一茶ゆかりのお寺でもあります。

夏のおじさんひとり旅2日目。北斎館に寄ってから、有名な北斎の天井画と一茶の句碑を見に。見事なものでしたし、原画サイズも迫力がありました。

そして天井画より印象的だったのが、院の方のお話。

団体の参拝客向けにお話されるのを横でこっそり聞いていたのですが、戦時中は疎開児童を受け入れたり、付近の小学校が火事で焼失した際には臨時の教室となったり、地域にしっかり根ざしているようでした。

付近の浄光寺薬師堂も含め、明るく温かな雰囲気を感じる小布施の町でした。

あと全然関係ないですが、小布施駅近くのたけさんというラーメン屋がすごく美味しかったです。土鍋味噌豚骨ラーメン。

長野マラソン完走翌日に参拝しました😄

葛飾北斎の天井絵「八方睨み鳳凰図」が有名です。

葛飾北斎晩年の天井画「八方睨みの鳳凰」のある「梅洞山 岩松院」に参りました。

また福島正則の菩提寺で御霊廟のある事や小林一茶の「やせ蛙～」の句の舞台となった池があったりと盛り沢山の寺院です。

以前頂いた御朱印です。

天井画が素晴らしかったです。