大谷本廟のお参りの記録一覧

京都府 清水五条駅

清水寺に向かう途中に参拝しました。

祖父母が眠る、大谷本廟へ。
久しぶりの京都、母とふたりで散策。

若かりし頃に私も訪れていたはずなのに、
納骨堂のスケールの大きさに改めて驚かされる。

お墓参り

京都市東山区にある浄土真宗本願寺派が所有する宗祖親鸞聖人のご廟所。通称、西大谷と呼ばれています。浄土真宗のため、御朱印はありませんでした。

初参拝🤗その気になれば徒歩圏内なんですがなかなか人通りが多いのでその気になれずようやくのお参りとなりました😅

大谷本廟(京都市東山区)は、浄土真宗本願寺派の本山の本願寺が所有している墓地です。☺️
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本寿寺からの帰り道(大谷本廟の左手の細い道「大谷道」)北門から境内が見えます。明著堂付近には何時も、お花を持った檀家さん？が大勢いる為、ずーっと気になっていたのですが、今回 勇気を振り絞って「北門」から少し覗いて帰りました。(*･ω･)*_ _)
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2月26日参拝

京都市東山区の廟所です。
観光寺院ではないと思うのですが　円通橋が人々を招き入れている気がしました。
親鸞聖人のご廟所ということで　さすがに流れている空気までも違うような。。。
総門も格式の高さを感じますし　仏殿も見事です。
鎌倉時代～江戸時代の木造建築物は　年季の入った色と白塗りが素敵です。
このコントラストが大好きです。

父の一周忌でお参りしました。
とても過ごしやすい温かな日和で、穏やかな気持ちでお参りできました。
清水寺方面も観光客が多く、卒業旅行でしょうか？若い着物姿の女性をたくさん見かけました。賑わいがもどり、よかったです。

清水寺から墓地を抜けて駐車場から入ってしまった為なのか参拝してる間は横殴りの雪が降っていました、表門を潜ると快晴に、御堂からほんの数分ですが歓迎されなかったのでしょうか😅
京都の観光名所の一つとして有名な『清水寺』の麓にある「大谷本廟（おおたにほんびょう）」は、京都市東山区にある浄土真宗本願寺派の本山の本願寺が所有する墓地。浄土真宗の宗祖・親鸞の墓所です。

真宗大谷派の大きな寺院です!
親鸞聖人の御廟があり、お詣り出来ます。
広い境内は、とても落ち着ける素敵な雰囲気でした。

【大谷本廟】
初めての参拝(多分)。
大きなお寺さん。お焼香の香りに癒されつつお参りさせて頂きました。
花噴水がとてもキレイでした。
御朱印は元より対応されていないようです。

祖父母、父が眠る大切な場所です。

子供の頃から、待合室で、亡き祖母と待ち合わせをしたものです。今でも中に入ると、懐かしい親族や祖母が居るのではないか？と思い出が蘇ります。

昨年、急逝した父の納骨に訪れたのが5月のこと。緊急事態宣言下で人もまばらな中、全く気持ちの整理もつかない状態で、ただ粛々と納骨を終えました。

あれから少し月日も経ち、今は穏やかな気持ちでお参りに行けるようになりました。
心安らぎ、さまざまな昔懐かしい思い出をよみがえらせてくれる大切な場所です。

清水寺に向かう最寄りのバス停を降りた目の前にあります。
一六〇三年に徳川幕府の命で五条坂に移転されましたが、親鸞聖人のご遺骨とご影像が安置され本願寺の始まりの地とされています。

西大谷。
の、花手水というか花水鉢的な何か。

1272年（文永9年）親鸞の弟子たちの協力を受けた親鸞の娘覚信尼により建立された親鸞の廟堂。

今日のウオーキングは東山の大谷本廟まで。汗だくで観光客だらけの清水寺まで行ったら嫌がらせかろうなと。

大谷祖廟が東本願寺管理で通称「東大谷」なのに対し、大谷本廟は西本願寺管理で通称は「西大谷」。
どちらも檀家さんのための墓地ではあるのだが、観光客の多い立地上、どなたさまでもお参りしていけるよう整えてある。

大谷本廟

19年前に亡くなった祖母の納骨に、大谷本廟に家族でお参りしました。

大谷本廟は高速道路から何度も眺めることはあったのですが、お参りするのは初めて。

紅葉の季節とも被り、なかなか駐車場に停めることができず、結局遠くに車を停めて、タクシーでコインパーキングから往復しました。

いやー、小学生の頃、おばあちゃんが亡くなったことも間違いなく僕がホトカミを始めたきっかけのひとつです。
このきっかけで、お経を唱えることができるように、お墓参りも意識的に行くようになったら、死とは何か？などと、考えるきっかけにもなりました。

平成２９年１２月２日（土）
大阪から京都に出かけて東山を散策。
清水寺→八坂の塔→新日吉神宮→妙法院→智積院→八坂神社

京都市東山区の大谷本廟

納骨時の写真が出て来たので、記録用に🙏

母方の檀家が真宗大谷派で祖母も眠っているので定期的にお参りさせて頂いております。

私は人間は「信仰心をもって生きる」という文明を数千年も続けてきたので、いまさらそれ以外の生き方はできないと思っています。

神仏や霊魂など科学的に一切存在しないことはわかっていますが、人間の脳が神仏や霊魂を「認知」する以上、それは「存在」するとしか捉えようがありません。

どこかで「死者に会える」なら「死」は怖くなくなります。「死」を恐れながらも「死」に向かって肯定的に向き合える、って生きる上の矛盾を受け止めて前に進むためにも必要でしょう。

仏教が広がった理由は「死」をプラスなもの、次につながるものとして受け止めたことだと思います。

それを権力者や知識人から民衆に広げた「浄土」の考えは本当に革命的だと思います。

法然さんや親鸞さんが日本人の心をどれだけ救ってこられたのか、そこに感謝の念しかありません。

平成２７年８月１６日（日）
京都の東山を散策。
法観寺（八坂の塔）→清水寺→清閑寺→大谷本廟→大谷祖廟→八坂神社→建仁寺→矢田寺→涌泉寺

京都市東山区の大谷本廟

アメリカ人の友人が日本に来てくれたので、一緒にお参りさせていただいております。

平成２６年５月１７日（土）
京都国立博物館の「南山城の古寺巡礼展」を見てから東山を散策。
（京都駅）→新熊野神社→法住寺→（京都国立博物館）→智積院→新日吉神宮→豊国廟→若宮八幡宮→大谷本廟→八坂庚申堂→八坂神社→下御霊神社（還幸祭）

京都市東山区の五条通の突き当たりにある大谷本廟
境内には古墳もある

母方の檀家が真宗大谷派なので参拝しています。母の実家は山口ですが、祖母の魂が京都あるように感じます。宗派がつながっているなら、心もつながっている気がします。

一方、仏縁を捨てた日本人はどこへ帰るつもりなのでしょうか？

「個の時代」を「古き共同体からの解放」と良いようにに言う人もいるのでしょうが現実は「孤の時代」で「無縁社会」が問題になっています。

仏様のご縁ですべてつながるというのは外国人と一緒に御朱印をもって神社仏閣をめぐっていると強く感じます。神仏に敬意を払うこころを持つ者同士はつながるのだと。