ずいしんいん|真言宗善通寺派
隨心院(随心院)のお参りの記録一覧(3ページ目)
小野小町ゆかりのお寺
絶世の美女と知られている
平安の女流歌人
仁海僧正(随心院の前身、曼荼羅寺の開祖)は深く宮中の御帰依を受け、勅命により、神泉苑に請雨の法を九回もおこない、その度に霊験にあって雨が降ったので、雨僧正とも称されました。
第二の空海とも称されることもあるようです。
梅園
はねずの梅(八重紅梅)を中心に、約200本の山紅梅・白梅が植えられています。
キレイにでした
天皇陛下御即位記念公開巡り
❇️五カ寺巡りしました🚃🚶
💮小野小町ゆかりの門跡
「花の色は移りにけりな〜」
秋限定の素敵な御朱印戴けました🙏
随心院門跡
小野小町の井戸
小野小町
四枚折屏風
唐桑縁硝子張り
秋季限定御朱印
秋季限定御朱印
平成最後のゴールデンウィーク 御朱印巡りは 人混みを避け山科地区へ。
やはり清水や金閣寺方面と違い人は少なく、ゆったりと巡ることができます。
六歌仙の一人・小野小町の邸宅跡と伝えられる、真言宗の門跡寺院です。
ちょうど特別展も始まっていました。
花の色は 移りにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせしまに
御朱印
拝観券
4月15日まで、ご本尊春季特別開帳および梅園公開中です。
期間中、春季特別御朱印(小野小町)とご本尊公開記念御朱印(藍地)をご授与いただけます。
(梅園公開は4月1日まで)
春季特別御朱印。
ご本尊御開帳記念御朱印。
あらためて門前。
いつもの襖絵。これが楽しみでまた来た。
梅園の梅はまだ咲きはじめ、というカンジ。
平安時代に創建された、牛皮山曼荼羅寺。その塔頭寺院として建てられた。
牛皮山、という変わった山号は創建者である仁海上人が見た夢の中で亡き母が牛に生まれ変わっている、というお告げによりその牛を飼っていたがまもなくこの牛も亡くなり、悲しんだ仁海が牛の皮に曼荼羅を描いたことに由来する。
また、ここは小野小町で有名な小野氏所領地でもあり、小野小町はここで生まれ、そして晩年を過ごしたと伝えられている。
謡曲「通小町」において深草少将が小町の許に100回訪れたエピソードの地でもある。
2009年度に奉納された、近代アート集団「だるま商店」による障壁画「極彩色梅匂小町絵図」はとても見事。
正面より。
拝観入口はこちら。
拝観入口横の歌碑。
小町絵馬。
エントランスでまず出迎えてくれるのがこの小町絵。
中の様子とかお庭とか。
籠が吊ってありました。
2009年度奉納、近代アート集団「だるま商店」画・「極彩色梅匂小町絵図」
撮影「可」!
梅苑はまだこれから。
小町が化粧のために使ったとされる化粧井戸。住んでいたのもこの井戸のあたりだそうで。
男たちからのラブレターを埋めた「文塚」埋めにゃならんほど貰ってたんですね。というか裏の端っこ、というのが妙にリアル。
あと御朱印と小町ちゃんバッジ。
京都府のおすすめ2選🎏
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