じょうなんぐう
城南宮のお参りの記録一覧(3ページ目)
城南宮⛩に参拝しました。
日中はまだ残暑厳しい暑さでした。
平安京の守り神 城南宮
四神相応の地とされる平安京に都が遷った時、国の安泰と都の守護を願って創建された城南宮は、
国土の守護神 国常立尊
武勇に秀でた経営・医薬の神 八千矛神(大国主命)
安産と子育ての守り神 神功皇后
を始めとする神々をお祀りされています。
平安時代後期に城南宮を取り囲むように離宮が築かれ院政の拠点となると、秋の城南祭が盛大に行われるようになります。また方位の災いが無いように願って行う方違(かたがえ)の宿所に離宮の御殿が選ばれることも多く、熊野詣に出掛ける際は、離宮に七日ほど滞在し、身を清め旅の無事を祈って出掛けました。
ここに「方除(ほうよけ)の大社」と仰がれる城南宮の方除の信仰を見ることができます。
文久元年(一八六一)、十四代将軍徳川家茂に嫁ぐために和宮親子内親王が江戸に向われた折、城南宮では、旅の防除・道中安全の祈祷を修めました。
防除(ほうよけ)とは
日々の暮らしの中では、悪い方位に行くことや家の間取りが良くないことがあります。方位の障りや家相の心配が無いように祈願することを防除と言い、全国各地からお参りがあります。
平日のお昼ではありましたが、10組ほどの参拝者がありました。
第1駐車場〜7駐車場までの大きな無料駐車場があります。助かります🥹
御本殿、御本殿内部は撮影不可でしたので、写真はございません。
こちらは、神苑 源氏物語花の庭(拝観料必要)がありますが、
時間が無かったので、今日は拝観致しませんでした。心残りでありますが、紅葉🍁が見頃の、又の機会と致します。
社頭 城南鳥居⛩
京阪国道側の西鳥居⛩
雪見の御幸 説明書き
錦の御旗と城南の地 説明書き
手水舎(菊水若水)
菊水若水の説明書き
江戸時代の記録『月堂見聞集』などに、「毎日城南宮に京や近郷の多くの男女が次々に参詣し、御神水を戴いて飲むとあらゆる病気が治ると評判である。霊元法皇の歯痛も治り、院の御所に仕える女性方の信仰も篤い。菊水と延命水(若水)をあわせて御神水とする。菊水は鳥羽離宮の御殿の前の泉水で、今年(享保八年、一七二三年)になって再び湧き出した。」とある。令和五年はこの再湧出から三百年の節目に当たり、霊験あらたかな菊水若水を、身も心も若々しく健やかになるように願い、病気や痛みの平癒、延命長寿を祈願して戴く信仰は今に続く。
また、城南宮の菊水若水の井を経て、毎年三月に行われる奈良のお水取りの水脈は、若狭国から東大寺二月堂の若狭井に達していると社家に伝わる。
ありがたい御神水🙏🏻
社頭前、神社案内書き
境内地図
社頭向かって右側にある絵馬舎
絵馬舎内
社頭にある年代ものの境内案内図
城南鳥居⛩
城南鳥居⛩中央にある御神紋
孝明天皇から正月、五月、九月の年三回の祈祷に与るなど皇室の尊崇を受け、城南鳥居には菊の御紋と御神紋の三光の紋が輝いています。
納札所
熊野詣出立の地 説明書き
御輿舎
綺麗な幕?旗? 鮮やかです✨
拝殿
拝殿から見た奥に本殿
本殿に続く参道
狛犬さま右
狛犬さま左
短いですが角がありますね。こちらが本来の狛犬さまですね。
神楽殿
扁額
東鳥居⛩
三照宮社 鳥居
三照宮社 本殿
唐渡天満宮(芹川神社) 鳥居
芹川神社 扁額
唐渡天満宮(芹川神社)本殿
真幡寸(まはたき)神社 鳥居
扁額
本殿
城南宮 社務所
妙満寺を後にして、続いて向かったのは城南宮。
行きにくい場所にあるので、ちょっと大変なのだが、今日はちょうど良い時間にバスが
あったので、雨の中を歩かずに済みました。
城南宮も「花咲く京都」キャンペーンの参加社寺。
花御朱印を頂くことができます。
妙満寺でいただいたリーフレットを提示して、城南宮でも「花御朱印」を頂きました。
こちらもイラストレーターのたなかみさきさんデザインの御朱印です。
正五九参りの御朱印(直書き)
正月(1月)・5月・9月は、神様と特にご縁が深い月とされ、その月にお参りすることを
「正五九(しょうごく)参り」と呼ぶそうです。
城南宮では正五九参り限定の御朱印があり、毎年、その年の干支がデザインされています。
干支と御神紋の色は月ごとに変わるそうです。
京都神社巡り①数十年ぶりの京都、以前計画していたが東日本大震災で断念したことを思い出しました。京都駅の南側、伏見方面は初めての地。城南宮の神社名も初めて知りました。京都五社巡りというものがあるというので今回、組み入れてみました。まずは1社目、アクセスが悪く京都駅からバスで東鳥居前につきました。因みに帰りのバスは1時間に1本くらいですので注意が必要。こちらの神社は神苑が有名でるには拝観料が必要で桜は万下院時期を過ぎていたので今回はパスしました。授与所でスレキな御朱印と神馬みくじも戴けました。
社号標
灯籠
文久元年(1864年)奉納の西の鳥居 扁額の文字は関白九条尚忠の書です
灯籠
西鳥居から進むと神苑(春の山)が少し見えました
交通安全祈祷殿
白河上皇 幸美の御幸絵
由緒書
鳥羽伏見の戦い跡
ここから明治維新が始まったのか~
灯籠
境内案内図 劣化していてよく見えません
手水舎
菊水若水
二の朱鳥居前の社号標
境内社鳥居
境内社 三照宮社(さんしょうぐうしゃ)
灯籠
錦の御旗と城南の地 説明書き
二の鳥居
白河上皇 熊野詣出立の地
拝殿
神楽殿
本殿
文政十一年(1828年)奉納の灯籠
狛犬
境内
境内社 手前から稲荷社 厳島社 住吉社
境内社 手前から春日社 大国主社 庚申社 天満宮社・妙見社・金刀比羅社
神輿舎
絵馬舎
奉納絵馬
境内社鳥居
社号標は唐渡天満宮とあります
境内社 芹川天満宮
天保十年奉納の常夜燈
社号標
明治天皇行在所標 朱の鳥居前に建っています
境内社鳥居
境内社 真幡寸神社(まはたきじんじゃ)
灯籠
文久元年奉納の東の鳥居 扁額の文字は有栖川宮幟仁(たかひと)親王の染筆
参道改築碑
東鳥居前
神馬みくじ
城南宮の梅満開を見極めて再訪。今回はぴったりでしたが、その分だいぶ混んでました。満開の枝垂れ梅は凄かった。北野の梅園とも違って良かったです。御朱印は前回頂いたので、今回は見送りました。
城南鳥居と社号標です。
拝殿です。
こちらが本殿です。
神楽殿。巫女神楽が有名ですが、まだ見たことがありません。
庭園へ。梅と共に椿がたくさんあります。
春の山庭園の枝垂梅。枝垂桜は知ってましたが梅は初めてです。
びっしりと咲き誇る様は壮観でした。白、ピンク、赤が混じるので、桜と違ってこれも良き。
北側は日陰で苔むしてます。
苔にちりばめられた椿。
室町の庭。それにしても庭園が広いです。
京都五社巡りで訪れた神社⛩
ちょうど しだれ梅と椿まつり開催中🌸🌺
あまりの素晴らしさに息を呑むほどでした🤩
こんなステキな所に導いてくれたのは 五社巡りをしようと思ったからだと 心から感謝🥰
時が経つのを忘れて見入ってしまいました💕
境内の梅も満開🌸
春の山の入り口では 圧巻の景色に思わず立ち止まってしまいました😲
メジロが梅に止まって なかなか風情があります🌸🕊
春の山の真ん中に ひときわ赤い梅が❣️
紅白の梅が またステキ♥️🤍
まさしく しだれ梅と落ち椿のコラボ🌸🌺💓
城南宮に参拝し梅身へ。今年は遅いという開花状況ながら、少しは咲いてるだろうと思いましたが、1分咲き、、、リベンジ確定。けど天気も良くて庭園も気持ちよかったです。
梅の御朱印頂戴しました。期間限定。
城南宮道を来ると通る東鳥居。車だと西鳥居からなんですがこちらがメインでしょうか。
朱塗りの城南鳥居。
拝殿。参拝はさらに奥の本殿から。
社殿を取り囲む庭園へ。春の山庭園でちょっとだけ咲いてたしだれ梅。
神楽殿の裏に通常の梅があり。こちらは咲いてました。
室町の庭にある茶室、楽水軒。今は閉鎖中でした。
室町の庭。春になって緑が色づけばもっときれいでしょう。
城南宮に初めての参拝。夕方ギリギリの駆け込みだったので、まずは御朱印拝受(実際には刻限過ぎても対応されてました)。人気がない境内は綺麗で静寂が満たします。時折神職の方のほうきの音がします。ちょっと佇んでしまいました。庭園拝観は次回に。もうすぐ梅の季節。
(追加のアップ)御朱印のアップが漏れてました。併せていただいた通常御朱印です。
こちらは干支御朱印。
城南鳥居と社号標。西日受けてます。
拝殿。参拝は奥の本殿まで進めます。
こちらが本殿。もう片付け中でした。
神楽殿。巫女神楽も見てみたい。
むすび殿。
唐渡天満宮。
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