ぎょうがんじ(こうどう)|天台宗|霊麀山
行願寺(革堂)のお参りの記録一覧
行願寺さん地蔵縁日。今年から地蔵縁日御朱印がリニューアルされており可愛らしい御朱印となっておりました。なんで地蔵様だけなのかは不明😅お猫様を久しぶりにお見かけ。何やら鳩を狙ってるような・・・😆
京都一人旅の2日目早朝。
ワタクシが大切な思い出を重ねたコチラ、革堂さん🙏
今はもう会えない堂守の秀海さんにご挨拶に来ました。
西国の札所なので、早朝7時にはもう開門しています。
おっ⭐️すでに先客がおりました。
御手水の処にたぶん桜…が咲いてました。
右側の緩やかな階段を上がって
花を見て〜
いまは望みも革堂の〜
庭の千草も盛りなるらん〜
いい御詠歌だなァ🥰
西国三十三ヶ所は花山法王が再興したので、今回の大河ドラマにもちょいとご縁があり。
藤原道長の子・顕信もここで剃髪したようだし。
御朱印授与所
保護猫チャン活動もされているし、御朱印も増えて、前より花やかになりましたね。
若い尼僧の方から御朱印をいただきました。
心ゆくまでお参りして、爽やかな気分で帰りましょう。
やっぱり振り返ってしまうなァ🥲
秀海さん、約束どおり頑張ってるよ😉
よく叱っていただいたっけね。
また来ますねー👋
御本尊さまの御朱印
ゆたかな、よいお手蹟
おっと、今日はお不動様の御縁日でした😆
革堂さんのすぐそばのベーカリーカフェで朝ごはんです。
トーストにサラダ、ミルクティーがお気に入り☺️
寺町通を眺めながら、ゆったりいい時間…
ワタクシの行きつけのお店です。
京都市中京区にあるお寺です。
以前お参りしたことがあるのですが 西国三十三霊場巡りの御朱印を拝受するためにお参りしました。
山号は霊麀山(れいゆうざん) 宗旨は天台宗 ご本尊は千手観音です。
革堂(こうどう)という別称でも知られる 三十三霊場の中で唯一の尼寺です。
新年早々ということもあってでしょう 三十三霊場巡りの御朱印を拝受する参拝者が多いこと。
特別御朱印もあり 行列は30分ほど続きました。
由緒については
『百錬抄』、『日本紀略』等によれば 行願寺は寛弘元年(1004年) 行円が一条小川の一条北辺堂跡地に堂を復興して行願寺と名付けたものである。
開山の行円は 仏門に入る前は狩猟を業としていたが ある時 山で身ごもった雌鹿を射たところ その亡くなった雌鹿の腹から子鹿の誕生するのを見 殺生の非を悟って仏門に入ったという。
行円はその雌鹿の皮を常に身につけていたことから 皮聖 皮聖人などと呼ばれ それによって寺の名も革堂と呼ばれるようになった。
行円の生没年は未詳だが 比叡山の横川(よかわ)出身の聖と推定されている。
藤原道長の息の藤原顕信は 寛弘9年(1012年) 行円のもとで剃髪出家している。
とありました。
山門 この色合いが大好きです
石柱 くにゃくにゃ文字が印象的
寺標
御朱印拝受だけの列 短そうですか?30分待ちです
目 が見えます
香炉の狛犬?
七福神の御朱印もあります
本堂の中がちらり
奉納の額が古いこと
石柱
本堂
さて今日、ラストの都七福神詣りは革堂さん。
もう何回も書くけど、ワタクシにとって1番慕わしいお寺さんです。
七福神でなくても、京都に来たら寄らずにいられない観音様。
もうあの人は居ないけどね。
また来ちゃったよ、秀海さん😢
開門は17時まで。
ギリギリセーフ!
今日は先に寿老人さんにお参りしましょう。
御本堂
何度この階段を上がったことか…
今年は2回お参りできました。
本堂左手の納経所。
居るはずのない、ちいさいおばあちゃんを探してしまう😢
寿老人の御朱印
秀海さんの豪快なお手蹟で欲しかったナ。
あらっ、こんな可愛らしい御朱印もあるのネ🥰
秀海さんに似てるワ。
この方に叱咤されて、病気が治っていったのかもしれません。
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