やさかじんじゃ
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八坂神社(祇園さん)ではいただけません
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八坂神社(祇園さん)のお参りの記録(19回目)
投稿日:2023年08月19日(土)
参拝:2023年7月吉日
令和5年7月24日(月)
京都市東山区祇園の八坂神社に参拝
令和5年7月23日(日)~25日(火)に京都・大阪旅行
今日は正門(南側)から八坂神社に入ってみる。
舞殿の周りに人が集まっている。祇園の芸妓さんによる舞の奉納ですね。白い着物で眼に涼しい。
その後には鷺舞の奉納。津和野に伝わっている舞ですね。前にもこの場所で見たことがある。
今日ここにお参りに来たのは、実はちまきを買いたかったのです。昨日、宵山で山鉾を一回りしたものの、既にちまきは完売。では神社なら売っているのではないかと思ってきたのだけれど、聞いてみたら残念ながら「昨日で完売」とのこと。代わりと言ってはなんだけれどちまきを描いた絵馬を求める。1,000円
夜11時に八坂神社に戻る。この時刻なのにすごくたくさんの人が神輿を待っている。
西門の石段を上っていくのだが、降りてくる人にぶつかってよろけて倒れてしまう。ダイジョウブデスカ?と欧米の方に気遣っていただく。ありがとうございます。
境内に入ると既にたくさんの人が来ている。舞殿を見ると既に二基の神輿が納められていて、これはおそらく中御座と東御座。最後の西御座がまだ。(さっき三条通商店街で見かけたばかりなのでまだ来ていないのは当たり前なのだが。)
しばらく待っていると、ホイットーホイットーの声で正門から神輿が入ってきた。舞殿の周りを何周かするのだが、やはり疲労がたまっているのだろうか、動きがふらふらしているように感じられる。
ここからは写真撮影は禁止です、と係の人が言って回り、そのように英語・中国語で書いてある札も持っている。神輿を舞殿になんとか置いた後、いよいよ神様に神輿から本殿にお遷りいただく。灯りはすべて消される。緊張感が漂う中、舞殿の中にかすかな灯りが見え、「おおおお~ん、おおおお~ん」とでもしか言いようのない声が漏れてくる。これが神様のお声なのだろうか。神職が柏手を打っている。そして、おおおお~んの声が遠ざかっていく。
灯りが再びともされる。
京都市東山区祇園の八坂神社に参拝
令和5年7月23日(日)~25日(火)に京都・大阪旅行
今日は正門(南側)から八坂神社に入ってみる。
舞殿の周りに人が集まっている。祇園の芸妓さんによる舞の奉納ですね。白い着物で眼に涼しい。
その後には鷺舞の奉納。津和野に伝わっている舞ですね。前にもこの場所で見たことがある。
今日ここにお参りに来たのは、実はちまきを買いたかったのです。昨日、宵山で山鉾を一回りしたものの、既にちまきは完売。では神社なら売っているのではないかと思ってきたのだけれど、聞いてみたら残念ながら「昨日で完売」とのこと。代わりと言ってはなんだけれどちまきを描いた絵馬を求める。1,000円
夜11時に八坂神社に戻る。この時刻なのにすごくたくさんの人が神輿を待っている。
西門の石段を上っていくのだが、降りてくる人にぶつかってよろけて倒れてしまう。ダイジョウブデスカ?と欧米の方に気遣っていただく。ありがとうございます。
境内に入ると既にたくさんの人が来ている。舞殿を見ると既に二基の神輿が納められていて、これはおそらく中御座と東御座。最後の西御座がまだ。(さっき三条通商店街で見かけたばかりなのでまだ来ていないのは当たり前なのだが。)
しばらく待っていると、ホイットーホイットーの声で正門から神輿が入ってきた。舞殿の周りを何周かするのだが、やはり疲労がたまっているのだろうか、動きがふらふらしているように感じられる。
ここからは写真撮影は禁止です、と係の人が言って回り、そのように英語・中国語で書いてある札も持っている。神輿を舞殿になんとか置いた後、いよいよ神様に神輿から本殿にお遷りいただく。灯りはすべて消される。緊張感が漂う中、舞殿の中にかすかな灯りが見え、「おおおお~ん、おおおお~ん」とでもしか言いようのない声が漏れてくる。これが神様のお声なのだろうか。神職が柏手を打っている。そして、おおおお~んの声が遠ざかっていく。
灯りが再びともされる。
すてき
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