御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年5月
本願寺(西本願寺)ではいただけません
広告

ほんがんじ(にしほんがんじ)

本願寺(西本願寺)のお参りの記録(1回目)
京都府五条(京都市営)駅

投稿日:2024年02月05日(月)
参拝:2024年2月吉日
京都の寺院/博物館巡りの2寺目は、1寺目の金閣寺から南へ下った京都駅近くの京都市下京区に在る龍谷山 本願寺です。
通称は西本願寺、愛称はお西さん。
浄土真宗本願寺派本山で、本尊は阿弥陀如来。
国宝、重文が多数の超大寺院。
こちらも恥ずかし乍、過去いつ参拝したのか覚えがありません。
境内の東側の国道1号線(堀川通)を挟んだ向かいに「龍谷ミュージアム」があり、その展覧会を観るならば西本願寺へ行かねばと思い、参拝しました。(龍谷ミュージアムを造ったのは西本願寺。)

歴史等を記載するには相当行が必要ですし、皆さんご存知でしょうから金閣寺に続き割愛します。

堀川通沿いには阿弥陀堂門と御影堂門の2つの門があり(他に総門も唐門もありますが。)、さてどちらから入るのが正解なのか?阿弥陀堂と御影堂のどちらから参拝するのが正解なのか?と考えてしまいました。本堂にあたるのは阿弥陀堂ですから阿弥陀堂門から入って阿弥陀堂を先に参拝する事にしました。(結果的にはどちらが先でも良いようです。)
それにしてもどちらも国宝で巨大なお堂です。とんでもない浄財と、とんでもない時間と労力を掛けてよくもまあ造ったものだと感心します。カメラを広角にして、かなりお堂から離れないと画角に入りきらない位の大きさです。
それでは阿弥陀堂から。靴を脱いで上がらせて頂きます。堂内もメチャ広いです。真ん中の宮殿に本尊の阿弥陀如来立像、左右の間に法然聖人と聖徳太子の影像が掲げられています。
渡り廊下を通って御影堂へ。こちらの堂内もメチャ広いです。阿弥陀堂より広いですね。真ん中に親鸞聖人坐像、左右の間には十字名号と九字名号が掲げられています。
手を合わせてから堂外に出て、南へ行った塀の先に金閣、銀閣と共に京都三名閣の一つの国宝の飛雲閣があります。1月20日~3月10日の間は「京の冬の旅・非公開文化財特別公開 西本願寺 飛雲閣(外観)」により公開されています。但し、飛雲閣の中には入れません。あくまでも外観を観るだけです。まだ別の寺院へ行く予定があったため、またの機会としました。
手水の近くにお茶所があり、記念スタンプが3種類置いてありましたので、記念に押しました。
(浄土真宗は基本御朱印は行いませんから。)


本願寺(西本願寺)(京都府)
阿弥陀堂門(重文)
本願寺(西本願寺)の山門
御影堂門(重文) (信号機が目障り)
わかり難いですが、門の先に見えているのは目隠塀(重文)
本願寺(西本願寺)(京都府)
信号機が写らない様に
本願寺(西本願寺)(京都府)
手水(重文)
本願寺(西本願寺)の建物その他
阿弥陀堂(国宝)
本願寺(西本願寺)(京都府)
御影堂(国宝)
本願寺(西本願寺)(京都府)
本願寺(西本願寺)(京都府)
本願寺(西本願寺)(京都府)
本願寺(西本願寺)(京都府)
経蔵(重文)
本願寺(西本願寺)(京都府)
太鼓楼(重文)
本願寺(西本願寺)(京都府)
参拝記念スタンプ
本願寺(西本願寺)(京都府)
龍谷ミュージアム
本願寺(西本願寺)(京都府)
龍谷ミュージアムのパンフ
「ほとけにしたがう仲間たち 眷属」

すてき

みんなのコメント0件)

ログインしてください

ログイン無料登録すると、投稿へコメントできます。

ホトカミ見ました! で広がるご縁

ホトカミを見てお参りされた際は、
もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
本願寺(西本願寺)の投稿をもっと見る95件
コメント
お問い合わせ