御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年6月
尚徳諏訪神社ではいただけません
広告

しょうとくすわじんじゃ

尚徳諏訪神社のお参りの記録(1回目)
京都府五条(京都市営)駅

投稿日:2023年12月26日(火)
参拝:2023年12月吉日
京都市下京区にある神社です。
五条より下手は 都でいえば南半分でしょうか。
東本願寺に西本願寺に東寺(南区)と大きなお寺がありますが 回りには小さなお寺に神社が それはそれは多く在るのです。
いやぁ 下京区回るの楽しいです。
こちらの尚徳諏訪神社さんは東本願寺の北側にあります。
幹線道路から1本内側の道にあります。
商業施設やマンションに囲まれている一角です。
境内は広くないのですが 歴史のある神社さんです。
御祭神は諏訪大明神(すわだいみょうじん)です。

由緒については
平安時代初期の801年(延暦20年)に征夷大将軍(せいいたいしょうぐん)・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が蝦夷の陸奥を鎮圧して凱旋した際 信州・諏訪大明神(すわだいみょうじん)を勧請して祀ったのが起源と言われています。
鎌倉時代初期の1186年(文治2年)に源義経(みなもとのよしつね)が荒廃した社殿を再建し 武神として信仰を集めたと言われています。
その後南北朝時代の建武年間(1334年~1336年)に兵火によって焼失し 室町幕府第3代将軍・足利義満(あしかがよしみつ)が新馬を奉納して復興し 桃山時代から江戸時代前期の慶長年間(1596年~1615年)に修復されました。
ただ江戸時代後期の1788年(天明8年)の天明の大火によって焼失し 1864年(元治元年)の元治の大火(禁門の変)では類焼しました。
なお1867年(慶応3年)に現在の建物が再建されました。
とありました。
尚徳諏訪神社(京都府)
正面鳥居
尚徳諏訪神社(京都府)
由緒書
尚徳諏訪神社(京都府)
御祭神など
尚徳諏訪神社(京都府)
忠魂碑
尚徳諏訪神社(京都府)
手水舎
尚徳諏訪神社(京都府)
拝殿と本殿
尚徳諏訪神社(京都府)
本殿
尚徳諏訪神社(京都府)
弁財天社

すてき

みんなのコメント0件)

ログインしてください

ログイン無料登録すると、投稿へコメントできます。

ホトカミ見ました! で広がるご縁

ホトカミを見てお参りされた際は、
もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
尚徳諏訪神社の投稿をもっと見る2件
コメント
お問い合わせ