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宝積寺ではいただけません
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ほうしゃくじ|真言宗智山派天王山

宝積寺
京都府 山崎駅

宝積寺について

豊臣秀吉 一夜の塔


寺宝を多く有しており、建造物では桃山時代に秀吉が一夜で建てたと伝えられている「一夜の塔」と呼ばれる三重搭が重要文化財に、本堂及び山門は京都府の登録文化財に指定されています。
春や秋には桜や紅葉で彩られて一層美しさが際立ちますので是非お立ち寄りください。

閻魔堂


美術工芸品では本堂内安置の十一面観音菩薩立像、仁王門の金剛力士像及び収蔵庫に安置される閻魔王像と眷族像が重要文化財に指定されています。
その中でも特に日本一の閻魔王像と眷属像は見る者を圧倒する迫力があり必見です。

出世石


本堂左横にある小槌宮には大黒天が祀られ、聖武天皇が夢で竜神から授けられたという打出と小槌で、参詣者に福徳を授けています。そのため宝寺という別名もあり、歴史上しばしば登場するお寺で大黒天宝寺として商売繁盛のお寺と知られています。一寸法師の説話も宝積寺から生まれたのかもしれません。
また、本堂の脇には秀吉が腰掛けて天下統一について考えたと伝えられる出世石があります。この出世石に腰掛けると出世するというお話もあります。許可をいただければ実際に腰掛けることもできますので是非この機会に仕事運や出世運をアップさせるのはいかがでしょうか。

京都府のおすすめ🌸

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おすすめの投稿

くるくるきよせん
2023年05月12日(金)
1450投稿

京都府乙訓郡大山崎町にあるお寺です。
山号は天王山(古くは補陀洛山)
宗旨宗派は真言宗智山派
ご本尊は十一面観音(重要文化財)
です。
行基が建立したお寺ということでお参りしました。
行基と言えば東大寺が有名ですが、他にもお寺を建立していたのですね。
山城国(現・京都府)と摂津国(現・大阪府)の境に位置し、古くから交通・軍事上の要地であった天王山に、行基が宝積寺を建立しました。
聖武天皇の勅願により行基が建立したと伝えられています。
しばらくして本尊・大黒天神を天竺(インド)から招いて祀ったとも言われています。
街道を外れ、しばらく坂道を上がっていくと仁王門が見えてきます。
さらに坂道と階段を上がったところにあります。
大山崎城跡のある山頂への登山道にあると言っても過言ではありません。
実際、境内から山頂への道を登っておられる方も見かけました。
本堂は歴史を感じる建物で、ご本尊が安置されていることは分かるのですが、この日は法事のためお参りできませんでした。
閻魔堂もあるので期待したのですが、こちらもお参りできませんでした。
境内には、出世石と呼ばれる石があります。
山崎の戦いの際、羽柴秀吉がこの石に腰を下ろして采配を振るったという石で、吉が出世して関白、天下人になったことからこの石は「出世石」と呼ばれるようになったようです。
重要文化財に指定されている三重塔には、大日如来坐像が祀られています。
少し外れた場所には鐘楼もあり、「待宵の鐘」と呼ばれています。
夏には涼やかな風が吹くだろうと思いながら下山しました。

宝積寺(京都府)
宝積寺(京都府)
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宝積寺(京都府)
宝積寺の歴史
宝積寺(京都府)
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宝積寺の手水
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宝積寺(京都府)
宝積寺の建物その他
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歴史

神亀元年(724年)に聖武天皇の勅命を受けた行基菩薩が建立したと伝えられる。

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宝積寺の基本情報

住所京都府乙訓郡大山崎町大山崎銭原1
行き方
アクセスを詳しく見る
名称宝積寺
読み方ほうしゃくじ
通称宝寺
参拝時間

9:00~16:00

参拝料

本堂閻魔堂共通400円

御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号075-956-0047
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://takaradera.net
絵馬あり

詳細情報

ご本尊十一面観世音菩薩立像
山号天王山
宗旨・宗派真言宗智山派
創建時代724年(神亀元年)
開山・開基聖武天皇/行基菩薩
文化財

三重塔、木造十一面観世音菩薩立像、板絵着色神像ほか(重要文化財)

ご由緒

神亀元年(724年)に聖武天皇の勅命を受けた行基菩薩が建立したと伝えられる。

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