つるみねはちまんぐう
鶴嶺八幡宮のお参りの記録一覧(2ページ目)
鶴嶺八幡宮(つるみね~)は、神奈川県茅ケ崎市にある神社。旧社格は郷社。
平安後期の康平年間(1058年~1065年)に源頼義が東征の際、石清水八幡宮を勧請して懐島八幡宮を創建、その後源氏が現在地に分祀したのが当社の始まり。治承年間(1177年~1181年)に源頼朝が懐島八幡宮を鎌倉由比郷に遷座したが、当社は存続し本社八幡と称した。同時期、源頼朝は当社に領地を寄進し、のちに平景能に社殿修復を命じた。戦国時代の元亀年間(1558年~1573年)に兵火に遭い、社殿等を焼失。江戸時代の正保年間(1644年~1648年)に当社別当・常光院の僧・朝恵が社殿を再建、参道を整備し松を植えた。明治時代の神仏分離令で別当常光院を廃止し、当社が存続することとなり、後に郷社に列格した。
当社は、JR東海道線・茅ヶ崎駅の北西2kmの準住宅街にある。社殿は南北に長く、公道が境内地を南北に分断している。南側の境内は松並木の参道と池、懐島弁財天があり、北側の境内には本社社殿と摂末社社殿がある。
参拝時は週末の夕方で、参拝者は自分以外にも数組いた。
神社入口の鳥居と社号標。<鶴嶺通り>に面しているが、鳥居が奥まっていることと、社号標が低く地味なので、あまり目立たない。
入口には溝に橋が架かっているが、使われていない古い神橋が中央に陣取っているため、通れるのは幅の狭い赤い橋のみ。
鳥居と狛犬。ここから150mほど参道が続く。
参道の両側は、ところどころ古木が立つ草原になっている。左右の草原の真ん中に、石造の祠がある。左側(西側)は<天照皇大神宮>、右側(東側)は<懐島弁財天>。
境内全景。変わった境内の造りで、参道が終わり、神域の手前に一般道が横切っていて、境内が2つに分断されている。
第2の境内に入ってすぐ右手にある<梵鐘>。神仏習合の名残り。
第2の境内の左手にある<寺務所>。御朱印はこちら。
神域は一段高いところにある。神域手前右側に<手水舎>。写真右側の<銀杏の巨木>がすごい。
拝殿全景。手の込んだ彫刻がきれい。彫刻の経年劣化状況を見ると、この社殿はまだ古くなさそう。
拝殿に向かって左側に建つ、末社<淡島神社>。社殿の左側に<針塚>、右側に<ガン封じの祈願石>がある。
社殿全景。オーソドックスだが、手入れが行き届いているのが分かる。
本殿左奥に建つ<鉾宮(ほこのみや)神社>。
本殿の北側に、強固なガード壁。
本殿右奥に建つ<鶴峯稲荷神社>。
鶴峯稲荷神社の近くに立つ<夫婦楠>。2本の木の間を通ってから参拝すると、良縁が深まったり、良縁に出会ったりするという。
本殿の右側に建つ<御神木>。樹齢900年あまりの槙の木。
拝殿に向かって右側に立つ<銀杏の古木>。強烈な太さ。社伝によると樹齢千年、高さ29m、目通り9m。何本もの幼木が癒着して成長した珍しいものらしい。
天気にさそわれ参拝。茅ヶ崎駅から30分くらい歩いて到着。御朱印がたくさんありました。
御朱印 右下にえぼし麻呂
末社 淡島神社 ガン封じ
末社 鉾宮神社 「そみんしょうらい」スサノオの伝説から
しあわせ詣での御朱印
ゆたかさ詣の御朱印
本殿
いちょうの御神木
本殿
末社 淡島神社 ガン封じ
絵馬かけ
花手水 現在使用中止
瓦投げ祈祷所
鳥居
参道
新年地元参拝でございます。
あいにくの雨模様でしたが、それがかえって杜の空気をより清浄にして、なんともいえない心の安らぎをいただきました。
久しぶりの鶴嶺さんですが、御朱印が増えたネ〜。選ぶの迷ってモタモタしてしまいました💦
国道1号線から長い長い参道を歩きます。
松並木が美しい。
参道には石神様がおられます。
ご挨拶をしながら進みましょう。
双体の道祖神さま。
こちらは子授けの神様。
女性守護の神様が多いです。
おっ、やっと御本殿が見えてきました。
びっくりするほど大きなイチョウの老木が目印。
遅ればせながら、新年のご挨拶を申し上げます。
御手水は除菌スプレーで。
カスミソウの花手水です。
御本殿です。
祝詞の読み方が書いてありました。
ありがたい!
おぼえたいなぁ。
御本殿にお参りのあと、時計回りに境内社の神様をお訪ねします。
淡島さん、鉾宮さんがおわします。
こちらが淡島さん。
女性守護、医療の神様として近在では有名。
多くの方が病気平癒のお願いに来られます。
霊感あらたかな癌封じの石です。
可愛い鳩のおみくじ。
その奥、左手に鉾宮さんが…
右手にはあれっ?
なんか、書いてある。
ざ、座敷わらしがいるの?
これは知らなかった💦
いかにも居そうな雰囲気はありますねー
お社に耳をくっつけてみたけど、お留守のようでした。
御朱印もあるのネ。
いつか会えるといいなぁ。
では疫病退散をお願いに須佐之男命様にご挨拶を。
鳥居をくぐったら、一陣の風が吹きました。
そのお隣は鶴嶺稲荷さん。
お稲荷さんの前には夫婦楠。
良縁成就をかなえてくれるそうです。
恋愛成就のバスソルト⁉︎
新商品らしいです。
色々、企業努力をされていますね💨
御本殿を一周し、かわらけ投げの大銀杏の根方まで戻ってきました。
社務所で御朱印をいただきましょう。
うわ、御朱印もお守りもたくさんありますね〜
見てるだけで楽しいです♪
これ、凄いよ!
疫病退散の鍾馗さんのステッカーですって。
本年丑年の御朱印&ステッカーいろいろ。
マスクもあるでよ。
飲むお守り・食べるお守り⁉︎
どんぐりって食べられるノカ…
木花咲耶姫のステッカー。
美しいのう。
幸せ運ぶ 五霊獣の御朱印。
これもすごいネ。
家内安全 商売繁盛ということで、ワタクシは麒麟が来る、ならぬ 麒麟にする!
淡島さんと鉾宮さんの御朱印もいただきました。
今日は今年の神社巡り納め。鶴嶺八幡宮へ納めに行ってきました⛩️
なんか街中にありながらも、貫禄のある神社です。
鳥居を失礼して、長めの参道を歩いて御本殿へ。
いつものお願い事をします。
今年最後の神様へのお願いです。
なかなか叶わないので、また来年も根気よくお願いし続けてやろうではないか😏
目的の「しあわせ詣で」の御朱印しっかりいただきました。しあわせになれるかなー。
神社巡り熱が復活してから、かなり飛ばして巡った今年。来年は、、、遠出での神社巡りが増えそうな気がしてなりません。
、、、楽しみだなー!!!
来年は、栃木と群馬を巡りたい!
雪があるとこは行けませんが泣
ギリギリのとこまでは攻めていきたいと思います。
雪が溶けたら、本領発揮するとして。
今日もありがとうございました!
茅ヶ崎からバスで10分ほどにある鶴嶺八幡宮をお詣りしました。
源氏が関東進出する際に創建した初の氏社だそうです。
末社の淡嶋神社
難病をも癒やすという、癌封じの岩があります
茅ヶ崎の地に鎮座するこちらの神社様 長い参道 境内ともにきれいに整備されており とても心落ち着くいい神社です^^ 境内にある淡島神社は女人守護、医療の神で 傍らにある<癌封石>を摩ると難病除けの御利益があるそうです^^ ご神木のイチョウは樹齢1000年とも 神奈川指定天然記念物にもなっているみごとな大木です^^
社塔
鳥居前にあった 橋^^
なが~~い 参道
御朱印 鶴嶺八幡宮と淡島神社^^
鶴嶺八幡宮 夏詣で 限定御朱印^^
境内にある 淡島神社 女人守護 医療の神
傍らには 癌封じの石が!
ご神木
ご神木 樹齢1000年超のイチョウの木^^ これはすごい^^ 神奈川県指定天然記念物
ご神木 説版
御本殿には鶴や侍が見てとれました。源氏に縁の深い八幡様、さすがですね。
また、末社や言われ深い物や石や木々。
末社には、女性の守護神を祀られている淡島神社、災いを除き福を招く鉾宮神社、
がん封じ石、また茅ヶ崎の神明大社には兄弟石があるそうで両方なでれば、御利益が増すそうです。
さらには授かり石の石神様。
厄割石にかわらけ投げ、これでケガレが流されるようです。
源氏の御神木、庚申信仰の庚申塔。
夫婦楠は、二本の木の間をくぐると家庭円満になるそうで、早速くぐって来ました。
足元に新しい枝が伸びて、この夫婦楠の子供のように感じさせられました。
御利益の百貨店と言ったところでしょうか。
ゆっくり回れば半日はかかりそうです。
写真が多く、2回に投稿を分けます。
information
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厄割石 The stone of
information
御由緒書/information of awashima-shrine
がん封じ (The stone desirous of not becoming cancer)
淡島神社さん awashima shrine
鉾宮神社/Hokonomiya shrine
鉾宮さん/ main shrine of hokonomiya
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