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だいろくてんじんしゃ

第六天神社の御由緒・歴史
神奈川県 茅ケ崎駅

ご祭神《主》淤母陀琉神,訶志古泥神
ご由緒

創建時期は不詳だが、文献において江戸幕府が天保12年(1841年)に編纂した『新編相模国風土記稿』に初見されており、郷土草創期である江戸時代初期の創建といわれている。一方で、鎌倉時代の歴史書『吾妻鏡』には当地である「十間坂」の地名が記されており、元弘3年(1332年)に新田義貞が鎌倉攻めを行った際にその兵火の祝融にあったとも伝わっていることから、鎌倉時代の創建とも考えられている。
江戸時代まで当社は金剛院(現在も茅ヶ崎市南湖に所在)の守護神とされてきたが、1872年(明治5年)に行われた神仏分離によって茅ヶ崎市十間坂の鎮守となった。またその際には祭神も他の多くの第六天神社と同じく第六天魔王(他化自在天)から変更され、現在の淤母陀琉神・訶志古泥神(天神七代の神々の内、『古事記』における第六代の神)となっている

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