ほうこくじ|臨済宗建長寺派|功臣山
報国寺のお参りの記録一覧(6ページ目)
鎌倉三十三観音霊場第10番札所、鎌倉十三仏霊場第8番札所の臨済宗寺院。
ご本尊は釈迦三尊像です。
「竹の寺」と知られており、境内には約2000本の孟宗竹が植えられています。
新緑が香る午後、緑が鮮やかな竹の庭へ。
どこかホッとできる時間を過ごしました。
納経所で御朱印をお願いしたら、ご本尊でお願いしたところ観音様のと間違えてしまい。
2体いただき、観音様は「そのまま」拝受いたしました。
こういう事もあるので、少し得したかなと思います。
山門です。
本堂です。
竹の小径。京都の嵐山とはまた違った趣です。
新緑まばゆく、気分もゆったりとした時間だけが流れます。
祠には開基とされる足利氏と上杉氏のものと思われます。
落石の危険性で近くまでは行けません。
天へ長〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜く伸びる竹。
先の台風で竹が曲がったりして、植生をしておりました。
これらがまとまって、一つの「オアシス」を作ります。
約10分の「青」の世界。
これから梅雨でうっとしい気持ちを「青」が流してくれるでしょう。
竹の寺で知られる臨済宗寺院です。
今まで寿福寺が鎌倉十三仏霊場第4番札所でしたが、3月から受け継ぐことになり、以前、結願した十三仏霊場の改めてお参りです。
桜が今が見頃でした。
客殿です。
本堂。
鐘楼堂です。
メインの竹の庭の入口です。
客殿前の庭園です。
祠の石像群。現在は立ち入り禁止です。
青モミジも所々にありました。
高く伸びる孟宗竹。
このカットだけなら、嵐山の竹の小径をイメージします。
サルノコシカケみたいな?
こちらにもお参り。おそらくは、普賢菩薩が祀られているのは、こちらではないかと思います。
報国寺の入口に掛かる滑川の橋からの桜。
満開に近いようです。
雨上がりの寺院は、竹の青が一層鮮やかに映えていました。
朝の寺院は静かに一日が始まります。
これまで二つの地蔵尊を兼ねていましたが、明日より8番札所が北鎌倉の禅居庵に札所が変更となります。
明日より報国寺は、4番札所になります。
開門前の寺院の表情です。
数名が待っていました。
緑の絨毯がきれいに映えていました。
朝のおつとめが始まりました。
本堂です。
竹の庭へ進みます。
5月の菖蒲がチラホラと。
何か心まで洗われた気分です。
孟宗竹の迷宮へ誘います。
天高く生えている竹。
休日が始まりました。
鎌倉33観音リターンズ その9
第10番札所の臨済宗寺院です。
竹の庭で知られている寺院。約2000本の孟宗竹が神秘さを醸し出しています。
猛暑続きですが、竹の木蔭が周りより涼しく感じ、蝉時雨の中にひぐらしが鳴き始めて季節は秋へ向かおうとしています。
それまでは、暫しの涼をお届けします。
山門です。
本堂へ向かう参道です。
本堂です。
朱印所前の金魚水槽。
涼しげに感じます。
客殿前の庭です。
湧き水が流れています。
祠の前には行ける事はできません。
竹の庭の小径への入口です。
空高く伸びる孟宗竹。
陽射しを遮る緑。外界より多少涼しく感じました。
暫しの暑さを忘れそうでした。
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