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あなみずおおみや

穴水大宮の御由緒・歴史
石川県 穴水駅

ご由緒

延喜式内社の辺津比咩神社と知られ、穴水大宮として尊敬され、あまねく親しまれてきた名社で初詣や七五三等の参拝は能登有数である。
本殿正殿の地中に大概六尺四方の神秘な石棺あり 神代の宝器・旧記等が納められているという。
・・・中略・・・
桜谷と称する洞穴より出ずる清泉を真名井と言い、穴水とも同意なり。
元祿度より亨保度まで徳川家の御領に相成り代官在住支配の節も当社は郡中の総社と定められ尊敬の御社にして、即ち、寄附の金燈籠など今なお現存す。
又、北陸最古の絵馬(帆掛船)あり。
永治度西行法師当社へ参拝の折、奉納詠歌などもある。
いにしえ、神前までさざ波が打ち寄せ辺津の入り江といい、舟を繋ぎ止めていた。
正一位とは、神の最高位の称号をいう。

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