御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

くりからふどうじほうおうでん|高野山真言宗倶利伽羅山

倶利迦羅不動寺鳳凰殿のお参りの記録一覧
公式石川県 倶利伽羅駅

やっちゃん
2023年10月15日(日)
36投稿

ご本尊 俱利迦羅不動明王
山号 倶利伽羅山
宗旨・宗派 高野山真言宗
創建時代 養老二年(718)開山・弘仁三年(812)開基
開山・開基 善無畏三蔵法師・泰澄
本堂 寝殿造り
札所など
北陸三十三ヵ所観音霊場
特別番外 札所
文化財
七野墳墓群(しちのふんぼぐん)全12基から成る弥生時代末期の遺跡
津幡町文化財(史跡)
ご由緒
1300年前に善無畏三蔵法師が開山したと伝わる倶利伽羅山の伽藍復興事業として、平成10年に建立されました。左右75mの壮大な木造寝殿造りで伝説の霊鳥鳳凰が翼を広げた姿をしております。四季折々の花が咲く庭園と浄土思想を取り入れた池があり、ゆったりと癒しの時間をお過ごし頂けます。
体験
祈祷おみくじお祓い絵馬七五三仏像食事・カフェ御朱印お守り人形供養アニメなどサブカル花の名所札所・七福神巡り花手水。
概要
倶利迦羅不動寺(くりからふどうじ)は、石川県河北郡津幡町倶利伽羅にある高野山真言宗の別格本山である。本尊は倶利迦羅不動明王。
歴史
養老2年(718年)、倶利迦羅不動明王を、元正天皇の勅願により奉安された事が始まりと伝えられている。 弘仁2年(812年)、空海(弘法大師)が本尊と同体の不動尊像を彫り、別当山として長楽寺が開山。 昭和24年(1949年)、長楽寺跡に堂宇が再建され、倶利伽羅不動寺として復興。

倶利迦羅不動寺鳳凰殿の御朱印

倶利伽羅不動寺鳳凰殿さんの御朱印です。

倶利迦羅不動寺鳳凰殿(石川県)

お地蔵様です。

倶利迦羅不動寺鳳凰殿(石川県)

河北郡津幡町竹橋にある倶利迦羅不動寺 西之坊鳳凰殿です。かつては七堂伽藍と十二ヶ寺が建立されており、平成10年にその伽藍の復興事業のひとつとして、西之坊鳳凰殿が建立されました。

倶利迦羅不動寺鳳凰殿(石川県)

主殿となる三仏堂内陣には、不動明王を中心に、薬師如来、千手観音などが奉安されています。

倶利迦羅不動寺鳳凰殿(石川県)

倶利伽羅不動寺鳳凰殿の本堂の裏手の石段を登っていきますと大日如来様と出会えます。

もっと読む
眞田
2021年10月25日(月)
284投稿

倶利伽羅山頂本堂から下山してお参りに伺いました。
こちらは立派な鳳凰殿・庭園があり、ゆっくり散歩をしながらお参りする憩いの場という印象です🙂

本堂裏は紅葉の時期には綺麗になるのだろうなと思いながら散歩お参りでした。
不動寺では護摩焚きが頻繁におこわれている様ですね🙏🏻

御朱印は庭園横の休憩所にていただけます😊

倶利迦羅不動寺鳳凰殿の手水

鳳凰殿右の花手水🌸
心が浄化されるな~😊

倶利迦羅不動寺鳳凰殿の建物その他

鳳凰殿。
上には御朱印帳のデザインにもある鳳凰が
立っています😀

倶利迦羅不動寺鳳凰殿の庭園

お堂から石庭を眺めます

倶利迦羅不動寺鳳凰殿の建物その他

裏の庭園です

倶利迦羅不動寺鳳凰殿の建物その他

鳳凰殿左の噴水にも花で彩り豊かに😊🙏🏻

倶利迦羅不動寺鳳凰殿の建物その他

左から鳳凰殿

倶利迦羅不動寺鳳凰殿の建物その他

右から鳳凰殿

倶利迦羅不動寺鳳凰殿の建物その他

右の古墳跡から見下ろすこ事が出来ます
いい景色です😊
こちらから散歩をしながら裏の庭園へ

倶利迦羅不動寺鳳凰殿の建物その他

裏の庭園上から

倶利迦羅不動寺鳳凰殿の御朱印

季節の御朱印です。
山頂本堂で頂いたものと少しデザインが違います。
紅葉模様が素敵です😊

もっと読む
あけちおおの
2020年02月02日(日)
293投稿

北陸三十三ヶ所観音霊場の特番です。3つの美しい建物が連なり、見ごたえがあります。

倶利迦羅不動寺鳳凰殿の本殿

美しいフォルムの建物です。

倶利迦羅不動寺鳳凰殿の御朱印帳

鳳凰が夕陽の中に浮かび上がっています。

倶利迦羅不動寺鳳凰殿の御朱印

目の前でさらさらと力強く書いていただきました。惚れ惚れするような字体です。

もっと読む
Gauche Ingalls
2023年12月25日(月)
667投稿

#不動寺 #俱利伽羅不動寺 #西之坊鳳凰殿

鳳凰殿のご本尊が誰なのかはHPに書かれていなかった。ただ、中央に建つ三仏堂は不動明王を祀る。

#不動明王

五大明王が勢揃いすると、あたかも「スーパー戦隊の元祖は我々だ!!」みたいな自負と気迫が感じられる。そんなこと言ってるはずがないのにね。
だが不動のセンターポジションこと不動明王、単独でも戦隊ヒーローをやれるらしい。

日本三不動といえば、園城寺(滋賀県大津市)の黄不動尊、青蓮院(京都市東山区)将軍塚青龍殿の青不動明王、明王院(和歌山県伊都郡高野町)の赤不動明王。全員、色を冠している。
青蓮院によれば、不動尊は青・黄・赤・白・黒の五色に配される。あちらも言うように、東京には五色が揃う。山手線の駅名でもある、目黒不動(瀧泉寺。目黒区)や目白不動(金乗院。豊島区)など。何だか本当に、歴代レンジャーズが彼らの生まれ変わりに見えてきた。

『色違い』の分身を展開するのは密教の仏様の特徴かもしれない。僕が思っているだけで、本では読んだことがないが。
ここ不動寺鳳凰殿は、境内に三十三観音の石仏を祀る。その1尊がタラ観音(ターラー)。日本だと無名だが、後期密教では非常に重要な尊格らしい。後期密教を受容したチベットでは、観音さまに並ぶくらい人気だとか。あちらには同じターラーにも、緑ターラーや白ターラーなどがいるという。

倶利迦羅不動寺鳳凰殿の御朱印
もっと読む
Gauche Ingalls
2023年12月19日(火)
667投稿

#不動寺 #俱利伽羅不動寺 #西之坊鳳凰殿

鳳凰殿のご本尊が誰なのかはHPに書かれていなかった。ただ、中央に建つ三仏堂は不動明王、千手観音、薬師如来を祀る。

#千手観音

大悲呪というダラニがある。本によって大悲心ダラニ、千手ダラニなどとも表記される。なおダラニは長めの真言のこと。
真言陀羅尼の解説という書籍によれば、インド・中国・日本を通じて広く流布し、日本では特に真言宗と禅宗で読まれるそうだ。
大法輪閣編集部編で出ている本には、今でも中国で盛んに唱えられると。比較的ラクに暗記できる、長すぎず短すぎない絶妙なボリュームと、千手観音自ら効能を保証する点が人気の秘訣だろう、という。
また真言陀羅尼の解説に戻るが、このダラニについて説く経典には、千手観音自身が語る形で、その功徳を10種、挙げると。内容は抜苦与楽の一言に尽きる。要するに、全ての苦痛をとり除き、欲しいものは与えましょう、ということだ。

長すぎず短すぎないというが、僕は面食らった。アミダ如来根本ダラニや消災ダラニなら覚えようという気になれるが、あれは正直キツイ。
そういえば、ダラニは別名を総持(そうじ)という。一般的な説ではないが、「全てリテインする」すなわち丸暗記が語源とも。
總持寺祖院(石川県輪島市)や総持寺(大阪府茨木市)は共に大悲呪を非常に重視しているようなのだが、寺号と関係あるのだろうか。

倶利迦羅不動寺鳳凰殿の御朱印
もっと読む
行きたい
投稿する
お問い合わせ

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ