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雨祈神社ではいただけません
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あめいのりじんじゃ

雨祈神社のお参りの記録(1回目)
兵庫県千本駅

投稿日:2022年02月25日(金)
参拝:2022年2月吉日
雨祈神社(あめのり神社)


主祭神  高龗神(タカオカミ)
     (高咩神とも記載)
     火産霊神
     奥津比古命
     奥津比売命
     武速須佐之男命
社格   延喜式制小社
創立年月 不詳
通称名  貴船さん
例祭日  10月体育の日
御利益  祈雨・天候
     厄災除け
     害虫・害獣除け

創祀年代は不詳。
「雨祈」は「あまごい」とも読まれ、祈雨・止雨、雨を司る神様と考えられています。
御祭神は高龗神。本殿内陣には、ハーサラバーサラという円石が安置され、雨乞い祈祷に用いられるそうです。
干ばつに際して、神前に青竹で棚を作り、浄水を盛った器を置き、その器の上に板を渡し、この円石を安置して雨乞い祈願し、後に器の水を注ぐといいます。
また、マムシ除けの神としても信仰され、境内の砂を持ち帰り、マムシの出そうな場所に撒いておくと霊験があると云われています。
水・雨の神であり、龍神であるがために、蛇を統べる神とも考えられてきました。
江戸時代には、貴船大明神・貴船社と称され、江戸時代中期の享保2年(1717年)、本殿上棟が行われ、その3年後に再建されています。
資料により異なりますが、明治7年(1874年)、郷社に列しました。
明治9年(1876年)、現社号(雨祈神社)に復称されました。
明治40年(1907年)には大将軍神社など4社を合祀され、火産霊神・奥津比古命・奥津比売命・武速須佐之男命を併せて祀られています。 大正13年(1924年)、拝殿・幣殿・絵馬殿を改築。
戦後になり、昭和30年(1955年)、拝殿を改築し、昭和48年(1973年)には本殿・幣殿を改修されました。



複数神社をご担当のご様子でお忙しく、
御朱印は❄️雪が降り出したこともあり
ご連絡の上来週拝受のお約束をさせて頂きました。
またお参りできますことを嬉しく感じています。





宍粟市山崎町千本屋89



雨祈神社の鳥居
雨祈神社の建物その他
雨祈神社の歴史
雨祈神社の建物その他
雨祈神社(兵庫県)
雨祈神社の像
雨祈神社の本殿
拝殿
雨祈神社の狛犬
雨祈神社(兵庫県)
雨祈神社の建物その他
御砂
マムシ害虫除けに霊験顕かな御砂

初めて拝見して感動しました。
雨祈神社の本殿
雨祈神社(兵庫県)
雨祈神社(兵庫県)
雨祈神社の本殿
御本殿
雨祈神社の鳥居
一宮(伊和神社)正向きの⛩️

御本殿と貴船稲荷大明神の上にありました
雨祈神社の末社
雨祈神社(兵庫県)
雨祈神社(兵庫県)
雨祈神社(兵庫県)
雨祈神社(兵庫県)
雨祈神社(兵庫県)
宍粟市山崎町マンホール

鮎釣り

河の水が大変綺麗で、鮎の釣具屋さん等の看板が多数ありました。
雨祈神社(兵庫県)
天候が変わり易く
また雪が降り始めました
雨祈神社の景色

すてき

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