御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年4月
玉林寺ではいただけません
広告

ぎょくりんじ|臨済宗南禅寺派臨江山

玉林寺
兵庫県 垂水駅

玉林寺の基本情報

住所兵庫県神戸市垂水区平磯4-1-10
行き方
アクセスを詳しく見る
名称玉林寺
読み方ぎょくりんじ
電話番号078-707-5608
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスinfo@gyokurinzi.com
ホームページhttp://info.gyokurinzi.com
SNS

詳細情報

ご本尊釈迦牟尼仏
山号臨江山
宗旨・宗派臨済宗南禅寺派
創建時代嘉吉二年(1442)
開山・開基香林宗簡和尚
文化財

臨江山玉林寺は、臨済宗南禅寺派の寺院にして、嘉吉二年(1442)播磨国垂水郷東垂水村字川西下の地に南禅寺139世住職香林宗簡禅師により開基されており、御本尊は、釈迦牟尼佛である。
その後戦国時代の兵火のためか、記録は亡失しているが、当山に残っている歴代記によれば、寛永年間(1624)より、歴代住職の在位が記録されている。
天保年間(1830)には、海神社の東隣に寺域四百坪の寺院と付帯する墓地があり、ここに明治十年(1788)玉林寺に垂水小学校が創設された。
明治二十三年(1900)垂水尋常高等小学校の校舎が新設されることになり、当山本堂と墓地の移転が計画された。
当時は、住職が不在で、このままでは廃寺に繋がるとして、当山の信者松下萬亀氏や東垂水村の有志の方々の努力により、本堂は、現在の地に、墓地は、海岸寄りの別の地に移転することになった。
その後当山は、大正六年(1917)新住職が就任し、明石四国八十八ケ所の七十七番霊場にも指定されて巡拝者で賑わった。
垂水は、太平洋戦争の大きな戦災にも遭遇せず、戦後神戸市垂水区として発展していったが、当山は、平成五年本堂が筑後九十三年を経過して老朽化が甚だしくなったので、本堂新築の発議がなされた。
本堂新築工事が始まるが、阪神淡路大震災に見舞われ平成九年秋、本堂庫裡他諸施設を完成することができた。

この寺院の僧侶様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の寺院の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ