神明神社

岐阜県 駒野駅

おちょぼさんの裏手に、ひっそり。日差しが暖かい中参拝中。

【岐阜県　古社巡り】

神明神社（平田神明社）は、岐阜県海津市平田町三郷にある神社。旧社格は村社。祭神は天照大神。

由緒、詳細等は不明。

当社は、名鉄羽島線・新羽島駅（東海道新幹線・岐阜羽島駅）の南西７kmの平地、東に長良川、西に揖斐川が流れる農耕地帯に突如現れる千代保稲荷神社の門前町の中にある。位置関係は、千代保稲荷神社の北側数十ｍのところにある。当社の旧社格は村社なので、同じ村にある千代保稲荷神社とは必ず何らかの関係があると思われるが、境内に由緒書はなく、ネット上調べてもよく分からない。千代保稲荷神社は、境内は狭いが参拝者が非常に多く賑やか。一方当社は、境内は広々として旧村社格としても大きい方だが参拝者はほとんどおらず静か。かなり対照的。千代保稲荷神社の参拝者のごく一部が、自分みたいに流れてくる感じ。＜おちょぼさんルール＞を適用して、自分の名刺を当社の拝殿に差し込んで行く人が多いところも面白い。

今回は、千代保稲荷神社から数十mの位置にあるため何となく参拝することに。参拝時は平日の午前中で、大雨だったが、自分以外にも千代保稲荷神社から流れてきた神社ガールが２人参拝に訪れていた。

※岐阜県海津市平田町には＜神明神社＞が少なくとも４社あるみたい。

おちょぼ稲荷の裏手に、ひっそりと。雨雨と、久々の晴れ、参拝中。