こがねじんじゃ
金神社のお参りの記録一覧(9ページ目)
岐阜市金町に金神社があります。
金運招福の神として信仰を集めています。
毎月最終金曜日には、金文字の御朱印もいただけます。
鳥居も金色に塗られています。以前はそうではありませんでした。
金色の御朱印帳
毎月最終金曜日の特別な御朱印
通常の御朱印
金色の書置きの御朱印
金祥稲荷神社
金の鳥居
オマケ;JR岐阜駅前の信長像(金つながり)
#金神社
主祭神はヌノシヒメの命。ご祭神は他にヒバスヒメの命、イニシキイリヒコの命、イチハヤオの命。
#渟熨斗姫命
日本書紀では渟熨斗皇女。第12代・景行天皇と妃ヤサカノイリビメの子で、次の成務天皇の妹。
古事記にも景行天皇の皇女として、ヌノシロノイラツメという名が見える。が、母親はヤサカノイリビメではなく、身分の低い人だったのか名前すら書かれていない。日本書紀のいうヌノシの皇女と同視してよいかは分からない。
古事記や日本書紀に書かれていないが、伊奈波神社やここ金神社では、イニシキの命と結婚しイチハヤオの命を産んだと伝わる。
#五十瓊敷入彦命 #市隼雄命
これまた地域独自の伝承で、イニシキの命とイチハヤオの命はざん言が理由で景行天皇に謀反の罪を着せられ、金華山の付近で追討軍と戦闘になった。だが戦いに嫌気がさしたイニシキの命は息子を伴って金華山の奥へ奥へと入ってゆき、山と同化するかのように姿を消したと。
ヌノシヒメの命は連座を疑われる中、都を抜け出し、導かれるように岐阜市へたどり着いて、戦いの生き残りから一部始終を聞かされた。以降は夫や子の見守るこの地で生きることに決め、人々を我が子のごとく慈しんだため、後に聖観音と同一視されたと。
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