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そうまおおたじんじゃ

相馬太田神社の御由緒・歴史
福島県 磐城太田駅

歴史詳細情報

由緒

今の茨城県の守谷市の一帯を治めていた相馬氏が、1323年(元亨3年・鎌倉時代末期)に今の福島県南相馬市に移住したときに、氏神として神社を創建したのが始まりです。以降も武士として栄えた相馬氏に厚く崇敬された歴史があります。子孫繁栄や家畜の神様としても信仰されています。

立て札

御由緒
一、鎮座地 原町市中太田字館腰一三九番
一、御祭神 天之御中主大神
一、御祭日 七月二十四日例大祭(野馬追祭)
 当社は今を去る六百八十余年前元亨三年四月二十二日茨城県守谷城より相馬孫五郎重胤公が御国換えの際、氏神とし持ち来たり祀られたもので相馬の発祥地なり、霊験あらたかにして生とし生けるもの物は其の御分霊受けて居り神人、万物の生死栄枯はことごとく、其の司宰にももるる事なく福祉を万民にたれ給い信仰なければ富貴延命を保ち長く子孫繁栄し牛馬家畜の守護神でもある。
相馬太田神社の立て札より
編集:Murakami Taro
最終更新: 2019年12月28日(土)

目次

由緒立て札
ご祭神《主》天之御中主大神
創建時代1323年(元亨3年)
創始者相馬重胤
ご由緒

今の茨城県の守谷市の一帯を治めていた相馬氏が、1323年(元亨3年・鎌倉時代末期)に今の福島県南相馬市に移住したときに、氏神として神社を創建したのが始まりです。以降も武士として栄えた相馬氏に厚く崇敬された歴史があります。子孫繁栄や家畜の神様としても信仰されています。

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